2011/04/07

CEW Audio TA-3II + 6N1P-EV

4本しか真空管持ってないオレですが・・・

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これは・・・、1等賞

(※手持ち 4本の内で ですがw)

 

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胴体直径の太さが心配されましたが、なんとか収まりました

 

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フロントパネル側、ギリ

 

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リアパネル側、ギリギリ

※実は、ウチの基板では、こっち側はほとんど接触してしまいました

 

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仕方ないので、リアパネル側は少しソケットから足を多めに引き抜いて、左右上下の空間バランスが良くなるように調整しました。

 

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ケースとの干渉は、ソケット外周部よりは僅かにアンダーサイズなのでなんとかクリア

 

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ケースに触らせてしまうほうが、放熱の手助けになるかもではありますがw

 

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電源を投入して初めて明かされた

驚愕の事実!

こいつ(6N1P-EV)

熱くならない!?

 

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6N1P-VI の陽炎が見えそうな発熱、こいつにはありません・・・

ご覧のとおりの、ヒーター発光

ケースに収めての発熱は、ノーマルの 6N11-J より少し温かい、くらい

 

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更なる特筆は、音質です

AC電源のみで、エージング7時間ほどですが

 

かなりフラットに近いです

ただし、立ち上がってくる音はしっかり出ます

やや響きが豊かな印象

 

いい方向の響き具合に思えます

立体感が感じられます

 

う~ん、褒めすぎな気もしてきた(;´∀`)

 

※エージング10時間で追記(引き続きACのみ接続)

音質傾向はあまり変化を感じない

AC/DC ケーブルのノイズイーターボックスがかなりの発熱
(ハムノイズの原因?)

電池なしの電池ケース+ー端子間電圧 8.9V

ヒーターの発光部分の面積やや拡大

ケース外部の温度は少し上昇した感あり

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