2013/11/25

Miu Audio MRA DIY Amp メモ1

自分用メモφ(..)メモメモ

 

抵抗

100 x4

510 x4

2.2K x2

4.7K x2

10K x1

100K x2

 

フィルム

0.1u x3

 

積セラ

100p x2

 

コストが・・・(´;ω;`)

 

フィルムだと敏感・アンチノイズ能力低すぎか

ケース・プラグ外殻触ると若干ノイズが出る

 

なにかを得ると、なにかを失う

まさに等価交k(ry

 

鳴る音が増えたからか

体感音量が少し増えた、気がする・・・w

適量ボリューム位置が1時間くらい減った

 

ザラつく音が時たまある、のは発振???

抵抗のしわざかもしれないので、変えて音質チェックしてみる・・・

 

コストが・・・w

 

ー+- 0.1u-→
100p
 ↓
グラウンド

 

0.1u = 100n

100p = 0.1n

比率1000倍

 

ノイズ除去の鬼、タンタル、ピコとか、ないw

比率100倍くらいじゃダメかなぁw

 

いつまであるか不明ながら、ケース無しキットが1500円だった

基板部だけもう一揃え組んでテスト・・・

は、コストが・・・w

 

ノイズと戦う企業、TDK の積セラに変えてみるか

 

がっつりスルーホール基板はありがたい

つか

高さに余裕あるパーツはピンソケットにしとくんだったか?w

2013/11/24

Miu Audio MRA DIY Kit Amp 結局、音系に手を入れる(^^ゞ

電源系に、多段で容量・材質の違うコンデンサー入れるだけで音の鳴りが多彩になるのは YAHA改造で実感していたので、電源系だけ弄って、あとはオペアンプでイイ感じに・・・、と思ってたんですが、ダメでしたw。

 

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どうにもザラっとした帯域がある。

材質から言って、キャパシタとしての仕事の仕方は普通なんだろうけど、超「普通」の積セラ、音楽に向いてない気がする・・・。

 

DSC_0137

MUSES 8820 と 8920 を二組づつ試聴しました

ブチ壊した時用の予備、実戦投入w

 

8820 はバイポーラ入力だからか、ウォーム系の鳴り

8920 は J-FET 入力だからか、ドライ系

 

どちらも、高低両音域の過不足なく、中域もしっかり

マジで新日本無線が「音楽用」と銘打つだけはあります

 

いつの日か、01 02 も聴いてみたい・・・w

 

DSC_0097_20131121_092920

買ったけどまだ聴いてないオペアンとか

結構あるんですが・・・w

 

コスパ的にも

MUSES 8820 8920 で

ほとんど文句ない!

いやもう!、まったく問題ない!!

責任持たないけどw

プリ+増幅、という使い方、

同傾向の鳴り重ねるほうが、

破綻感じず済むと、思う・・・、

ような気がする・・・、

12個くらいしか聴いてませんが・・・

(;´∀`)

 

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初段と次段

どっちにどっちを持ってくるか

だけ

 

初段の方が音質支配率高いのか

初段 8920 次段 8820

だと

若干アッサリめかしらん・・・

 

入れ替えてみよう・・・

思ったんですが

 

じっくり聴いてると

どうもザラッとした音が鳴っているときがある

あと

 

まとまって鳴ってると、消える音がある

 

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コレやり始めたら

結局

全部になって

 

コストが・・・

 

やらずにいた

電源系以外のキャパシタに手を・・・

(;^ω^)

 

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入力の、ボリュームからオペアンに入るところに使ってあった

100pF セラミック

0.1uF フィルム

 

同容量の WIMA フィルムコンデンサー

変えてしまいました(´・ω・`)

コストが・・・w

 

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積セラ使ってるってことは

ノイズ対策なんだろう

勝手に一人合点してw

 

電源スイッチの0.1uFフィルムに

ジャンク箱で寂しそうにしていた

ディップタンタル 0.47uF パラ

 

スプリット後の

100uF アルミ電解

0.1uF フィルム

パラ

に、更に

ディップタンタル 1uF パラ

 

あああ・・・、コストと、電池の消費g(ry

 

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WIMA フィルムコンデンサー

なんでこんなに音質いいのかt

小百時間(略

 

テスター当てたら、オリジナルの 100p

もっと容量あった

とか

 

WIMA 95% くらいしか容量がなかった

とか

 

そのへんも関係有るのかもしれません

 

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回路構成がシンプルだからこそ

この劇的な音質変化が

楽しめる

 

MRA DIY Amp

 

故・ティエリー・サビーニの言葉を思い出しました

「冒険の扉を用意しよう

 その扉をくぐるのはあなただ」

 

 

MUSES 8890 は、J-FET 入力ゆえか、電池が5V を切ると

「シャー・グボボボボ・・・」

と、モーリタニアの砂嵐のような悲鳴を上げて、電池交換を教えてくれます

 

(`・ω・´)