いやなんとなく、北京、東芝と漢字つながりなのd(ry
左から
北京 7812 GN11 J
東芝 通測用Hi-S 6DJ8
ロシア製 6N1P-VI [ロシア表記:6Н1П-ВИ]
ロシア製 6N1P-EV [ロシア表記:6Н1П-EB]
こうやってよくよく見直してみると、オリジナルのGN11 Jは、6N1Pと同じくらいの大きさであることが判明(/ω\)
東芝がとてもスリムで、トランジスタグラマーへのそこはかとない第一歩を踏み出していたことg(意味不明;
北京 7812 GN11 J
2011年初頭に入手した CEW Audio TA-3II に標準で使われていた
ググっても、うちのブログがヒットしてしまう(;´Д`)、謎の真空管
ヒーター上半分が結構派手に輝く
改めて電池駆動時間計測中・・・
東芝 通測用Hi-S 6DJ8
これの防衛省に納入してるバージョンとかなら今も新品あるのかなぁ・・・
音の傾向はフラットで粒がきれいに分離して聴こえる
ピンがドス黒くて、ちょっと悲しい
ヒーターはほのかに灯る
そのせいか、とても電池の保ちがいい
ロシア製 6N1P-VI
高域番長、超高空を飛翔するMiG-25のような音(大嘘;
気のせいだと思いたい、エージング25時間目には変わると願いたい
低音域をちょっとスルーしてしまう子
ヒーター電流600mAは、まさに番長の風格、放熱孔が夕陽に染まる
ポタアンなのに、懐炉不要の超高発熱体へと変貌させたいときにおすすめ
6N1P-EV
まだ聴いてないので、その実力は未知数
真っ赤に飛翔を超高温域で総番するような音かもしれない:(;゙゚'ω゚'):
謎真空管「北京 78 12 GN11 J」
★(星)マークってことは、人民軍用なのかしらん
どっちにせよ、民間用の電子機器で真空管なんか使うのは、テレビ・ラジオ・通信事業者の超高出力を必要とする機器だけだろうから
ポタアンなんかの心臓部に使えるほど出回ってること考えると
たぶん人民軍で不要になった部品の放出品なんじゃないでしょうか
右は東芝の6DJ8
外から見る限りだいたい同じ作りですね
いま現在、TA-3IIには、300時間以上はエージングしたであろう、このオリジナルの GN11 を入れて聴いてますが
一口でいうと、やや ドンシャリ かなぁ
オレのダメ耳にそう聴こえるだけかもですが・・・、もうちょっと中域欲しいかも
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