ブラシモーターの制御って、電源はバッテリー直、MOSFET噛んだグラウンド側をマンマンチャンしているんですね(´・ω・`)
ああ画像間違えた(棒
これはイブニングで連載中の超オモシロい
「ヒロシ戦記」連載初回の扉
は、置いておいてwww
(;^ω^)
Micro Scisky 32 Blushed FC 最初の1枚はこんな感じで、モーター端子とバッテリー端子を半田付けしました。
が、実はいきなりぶち壊しましたw(;^ω^)
S3のモーター端子部、短絡させてたんです・・・
これは半田吸い取って短絡解消した状態。
S3を短絡させたままバッテリーを接続。プロポのスロットルを上げてしまい、
手前のMOSFETが盛大に焼けて、煙が上がりました(;´・ω・)
一発オシャカ
_| ̄|○
で、調べてみたところ、けっこう同じことになっちゃってる方は多いようでして、MOSFET張り替えて直しておられる。
Micro Scisky 32 Brushed FC に使われている MOSFET は B12N
6A/30V SOT23パッケージ
くらいしか情報がわからず・・・w
RC Group 検索してみると、まったく別性能のものを4枚全部張り替えたりして修理されている様子。
ただ、Nチャンネル、パワーMOSFETということが分かったので、
Nチャンネル パワーMOSFET, 30 V, 6 A, 3-Pin SOT-23
Vishay
Si2338DS-T1-GE3
チャンネルタイプ
N
最大連続ドレイン電流
6 A
最大ドレイン-ソース間電圧
30 V
最大ドレイン-ソース間抵抗
0.033 Ω
最低ゲートしきい値電圧
1.2V
最大ゲート-ソース間電圧
±20 V
パッケージタイプ
SOT-23
実装タイプ
表面実装
ピン数
3
チャンネルモード
エンハンスメント型
B12N は入手がめんどそうだったのでヴィシェイのだいたい同格のものを、RSオンラインで購入
(;^ω^)
ともかく焼けちゃったFETをはがす
1本足側に縫い針を差し込んで、
半田ごてを当てて持ち上げる
あとは、本体をラジオペンチでつまんで、
反対側の2本足サイドを1本づつはがす
ちょっと1本ちぎれてますがw
こんな感じ
ちょっとだけ半田を盛り増しして
今度はお隣とくっつかないように
フラックス
塗り塗り
(;´・ω・)
足の位置を合わせて半田付け
基本を忘れちゃいかん!
(※いまさら・・・)
ということで、テスターで短絡チェック!
(;´Д`)
こんな感じで張り替え終了
ドキドキしながら、モーター・バッテリーを接続w
プロポとバインド
直った\(^o^)/
飛行させてみても、特にS3に異常は感じません。
いたって普通(´・ω・`)♪
モーター端子短絡で、MOSFET焼いてしまった!
そんなときでも、
Micro Scisky 32 Brushed FC
は、何度でも蘇る
というお話でした(^^)/
(※つづく)