折れてパンク、ではなく、細いワイヤーっぽいのが刺さってパンク→チューブ緩んでバルブ折れる
な感じかも?
http://www.cyclingtracker.net/ja/8258.html
船橋あたりにさしかかったところで
急に後輪が重くなってくる
見てみると・・・
ありゃ!?(;・∀・)
パンクだ~
しかし・・・
リムのバルブホールとツライチに
スッパリとバルブが千切れています
工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工
見事な折れっぷり・・・
【こんなこともあろうかと】
持ってきていた予備チューブと交換
バルブが健在なら
タイヤに異物が刺さってのパンクだな
と気が付きやすかったんですが・・・w
ザッとタイヤ・チューブ見回しても
刺さっているものに気付けませんでしたw
車体逆さまにして
リアのクイック外し
(※ウチのCDR214はリアハブをシマノ・ティアグラFH-4600にしています)
チューブだけ交換
お昼も食べて
再び走りだしたんですが・・・
1kmほど走ったところで
再びパンク
(;´Д`)
ということは
何かタイヤに刺さっている
はず・・・
タイヤもリムから外して
見てみるも
よくわからない
チューブに空気を入れて
しばらく放置すると
圧が抜ける
車道脇なので
自動車の音が大きく
チューブに耳を当てても
漏れる音が聴けない・・・w
手を水で濡らして
チューブの表面が怪しげな部分を擦ったら・・・
見つけました
超ちっこい穴
チューブの穴の位置に対応する
タイヤ内面を見てみると
すごく細い
ワイヤーっぽいものが
プチっと
タイヤを貫通
これ
表からでは全然分かりませんでした
これのせいで
まずチューブから空気が抜け
タイヤが変形した状態で走ったことにより
バルブが折れてしまった
ようです
ともかく、タイヤから異物引っこ抜いて
パンク修理用のパッチでチューブの穴をふさぐ
(※普通車用のパッチ、23Cタイヤには幅がデカいですねw)
いや~
こんなこともあるんですね~~
これからは
パンク修理キットと予備チューブ
必ずセットで持ち歩こう
と、思いました(;^ω^)
そんなトラブルに見まわれつつも
荒川にたどり着く
ここからは
走り慣れた荒川サイクリングロード
家まで残り30kmほど
http://www.cyclingtracker.net/ja/8259.html
向かい風が強かったこの日のサイクリングロード
ヘロヘロになりながらw
笹目橋にたどりつく
千葉・九十九里、白子を出発して
9時間半
パンクというトラブルがあったものの
それ以外は無事に
家まで8キロほどの
笹目橋付近に帰りつきました
\(^o^)/
一泊二日、200キロの旅
イロイロ勉強になりました~
空気抵抗を制するものは長距離を制する
下ハン握れるドロップハンドルは素晴らしい
(;^ω^)
足(膝)・おしり(腰)・両手、5点支持
特に膝を鍛え、荷重を制すれば
フルアルミ・リジッドフレーム・小径車でも
長距離イケる
小径車ゆえ
荷重をしっかりコントロールできないと
ガチガチのアルミフレームは
スタビリティの変化が
ものすごくクイックレスポンスで帰ってきます
常に体捌きと心に余裕を持ち
車体の声に耳を傾け
いろんな状態変化に即応していく
異論はあるでしょうけれど
フルアルミリジッド小径車
自転車勉強する素材としては
わるくないんじゃないでしょうか
フロントフォーク、カーボンにしようかと思ってたんですが・・・
最近はガチガチ感が快感になりつつあr(ry
てな感じでw
ミニベロ200kmの旅
おしまい(`・ω・´)♪