47アンプというヤツのモデファイド版だそうです
上海道場 【2段】
DIY ヘッドホンアンプキット (ケース付き)
香港からの通販だけでなく
上海問屋さんで買えます(゚∀゚)♪
なんと!2013/11/17 現在、通販なら
3,499円
※送料別
ワタシは送料入れたらあんまり変わらんやん(´・ω・`)
と思ってw、自転車でチャリチャリと秋葉原まで出かけて
ドスパラパーツ館3階の上海問屋さんリアル店舗で購入しました
もはや完成してますg(ry
ケースだけに戻ってますg(ry
大きさ比較
下から
・自作 The YAHA AMP 単三12本バージョン
・CEW Audio TA-3II 単三8本 真空管ディスクリートポータブルヘッドホンアンプ
・iMod 5.5G (iPod Video 5.5 Generation)
・eclipse MINT CAN アンプ
・MRA DIY amp Kit
006P 電池1本で駆動するアンプ
回路図
電源部
レールスプリッタ TLE2426 で正負電源を作り出します
アンプ部
入力からボリュームを通って初段のオペアンプに入力
二段目のアンプで増幅・初段に帰還もしてますね
以上
(;・∀・)
今回購入したものは
V1.3 2013/1/18
でした
事前に調べたところ
・オリジナルのオペアン KIA4559 はあんまり音楽向けじゃなさそう
・ボリュームがあまり良くなく、ギャングエラーがある & Bカーブ
などなどの情報が得られました
とりあえず
壊れてしまった eclipse MINT CAN amp の代わり
と思って組むつもりでしたので
ボリュームを同じサイズの
マルツ電波・リンクマン 可変抵抗スイッチ付き 20kオーム Aカーブ
にして
電源の TLE2426 周りのキャパシタ構成を
ちょっと
だけ
弄って
オペアンは手持ちのありあわせで・・・
と製作をはじめました
ブログ執筆時点の最終(仮)形態が
こちらになります
なんかイロイロ無茶苦茶だけど
不思議なことに、音が出てるから、キニシナイwww
☆(ゝω・)v ~♪♪
マトモに組んでないので・・・w
ポイントだけw
基板はしっかり分厚いガラス
がっつしスルーホール
リンクマンの可変抵抗は軸形状がオリジナルと違うので
コレ用のノブが必要です
回路図以外、説明書などは付いてこないので・・・
∩(*・∀・*)∩ファイト♪
みたいな?w
諸先輩方のご苦労を参考にさせて頂きました!
m(_ _)m ありがとうございます!
最初に付けるのはLED
ボリューム実装位置がフロントパネルギリなので
出っ張り切り取る
仮組みして
フロントパネルの穴に
部品の方を合わせる
ワタシは
垂直で付ければイケるか?
と
ボリュームいきなりハンダしちゃったので
ジャック合わせたら
フロントパネルがちょっとズレてしまいました
wwwwww
パネルのネジ穴
若干大きく開けてあるので
ネジ止めには支障なし
⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!
ということで
ジャックもハンダ付け
ボリューム脇のフィルムコンデンサーと抵抗をハンダ付け
これら、表面側から挿し込むパーツは
裏側でハンダ付けなので
ボリューム・ジャックが付いていてもハンダ付けできますが
LEDは裏側から挿して、表側ハンダなので
最初に付けないと
大変なんですね(`・ω・´)
え?
そんなことより
脚グニャグニャ
ぶっ倒れてる
電解コンデンサーは何だ?
( ̄ー ̄)ニヤリ
背の低い抵抗を最初に
フロントパネル寄りからハンダ付けしてきます
半田ごてで焼いちゃうとアレなので
電池の配線は最後が吉かと
TLE2426 調べてみると
電源の大元側に 1000uF くらい
スプリット後に 100uF くらい
がイイ感じ
らしいので・・・
なんとか電池側に
1000uF 入れようと
アレコレ試行錯誤した結果
こうなりましたw
ケース内側に
基板の通る溝があるので
パーツはあまり外にはみ出ないようにしたほうが良さげ
改造に使ったコンデンサーは
電池側に
日本ケミコンの小型アルミ電解コンデンサー
KMG 1000uF 16V
レールスプリッタ後に
同
KMG 100uF 16V
ラジオデパートの山王電子さんに
「ち、ち、ちっちゃい大容量高耐圧コンデンサー欲しいんです!!1!」
と、決死の覚悟で乗り込んだところ・・・w
『何に使うの?』
とおやじさんに聞かれ
「レレレ、レーススプリッタっt(ry」
『普通ので充分よ?』
と教わりつつも・・・
細いヤツとか・・・
奥から出していただいたりして・・・
結局使ったのが
標準品KMG
_ノ乙(、ン、)_
おやっさんすみませn(ry
あああ画像間違えた
これは秋葉で見かけた
痛自転車d(ry
とかなんとかやってると
このように
完成です
(;・∀・)
マジ系ポイントは
・背の低い・中央寄りのパーツからハンダ付けする
・ケース下側も結構ギリなのでハンダは少なめで余分の脚短くカット
・ゲインスイッチは、1.3 では改良されたのか、窓が大きめなので楽かも
さてフマジメにw
1000uF 無理矢理入れたので
親方空からコンデンサg(ry
前側のオペアンの上空に邪魔物が!w
ということで
オペアンソケット斜めにハンダ付けして
ローリングに支障が出ないようにしましたw
超ギリギリ・・・w
絶縁板付けとかないと
電池底部が金属製のものだと
ヤヴァイ
ワタシは Cmoy で45Vとかヤッたときの名残で
樹脂ケースのニッケル水素 006P だったので
そのままにしていますが・・・
アルミ電解の変更・増設だけでは
どうも、ナンだか・・・
だったので(意味不明;
1000uF に 1uF タンタルをパラ
100uF に 0.1uF フィルムパラ
オペアン電源に 0.1uF フィルム
追加
ヨクワカラナイけど
もう一声!
(;^ω^)
1000uF 1uF パラに
さらに 10uF アルミ電解パラ
青いアルミ電解・・・
あの頃のパナソニックは何処へ・・・
訳の分からない感傷は置いといてw
オリジナルのオペアン
KIA4559 とは早々と別れw
初段 TI BB OPA2604
次段 NxP TDA1308
Teclast TL-T51 シミュレートアンプの
完成です!
(意味不明;
※リアル、ブチ壊した T51 からサルベージしたパーツですww
しかも
TDA1308 の +-3.5V を 1V 以上オーバー・・・
電池とっかえひっかえ、もう30時間位鳴らしてますが
なんともない・・・
TDA1308
パネェ・・・(;・∀・)
可変抵抗を 20kΩに変更しましたが
ゲイン Low で
65Ωヘッドホンが 1時くらいのボリューム位置でちょうどくらい
100Ωイヤホンが 4時くらいでちょうど
ヘッドホンアウトに100Ωの抵抗直列にすると
Hi 側じゃないとツラい感じ
インピ600Ωとかだと
どうなんでしょう・・・
オリジナルと同じ 10kΩ可変抵抗のほうがいいのかも
駆動時間は
キャパシタを追加しているためだと思われますが
ノーマルよりは短いんではないでしょうか
ややくたびれたニッケル水素 200mAh 006P 充電池で
12~13時間
まだエージング40時間ほどですので
使い込んだパーツ以外が
もう少し変わってくるかもですが
ややドンシャリ系
カナレ 4E6S をラインケーブルにして
ケーブルイコライジング・・・w
いやマジこのケーブル
モガミ 2534 とかより高低ソフトなんですっt(ry
超々長距離で使うとイイんじゃないかしら・・・w
しばらく 2604+1308 で行って
次は
低電圧に強そうなものに替えてみる予定ですが
電圧あるうちは
キリっとした音
電圧降下とともに
だんだん聴きやすい柔らかさに
ニッケル水素だからということもあるんでしょうが
電池が5V程度に落ち込むと、音量が取れなくなり
ボリュームを上げるとジャミジャミとノイズが出始めます
鳴り方は耳から少し離れたところで
半球形に鳴る感じ
追加・変更したもの以外はほぼオリジナルの部品ですが
(※LEDの抵抗をどこかに飛ばしてしまいw、タクマンREY10KΩ)
MRA DIY AMP
この値段でこれだけ鳴らせるなら
大したもんだと思います
(`・ω・´)♪
(※追記)
エージング100時間超えました
追加したコンデンサにやや時間差がありますが・・・
ドンシャリ感はかなり収まりました
そろそろ
オペアン
ローリングしてみるかな・・・
(`・ω・´)♪
しかしこのアンプ
一段目から出て、二段目通って、一段目に帰還もしてる・・・
ローリング用オペアン2セットづつ必要ですね・・・w
オペアンA-オペアンA
オペアンB-オペアンB
オペアンAーオペアンB
オペアンB-オペアンA
4つの違いが楽しめる!
さぁ皆さん MRA DIY AMP を組んで
オペアンの迷宮に(ry
オペアンプメーカーさん(特に日本)の売上に貢献s(ry