2011/07/02

CEW Audio TA-3II ジャックのメンテナンス

熱のせいもあると思うんですが、ジャックのカッチリ感がなくなってるヒト多いのではないでしょうか

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廃熱ちょっとでも良くしようと、固定運用時はパネルごと基盤を少し持ち上げて抵抗ちう(´・ω・`)

 

は、おいといてw

 

ウチは、ジャックの縁にクラックが入る以前から、プラグの固定が甘い感じがしてました

 

で、

バラしてみて、よくよく見たらジャックのクラックに気づいたんですが

 

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とりま、ジャックのココを少し内側へ押し戻してやれ

ジャックの固定力はかなり改善します

クラックあらへんのに、スコスコやがな(;´Д`)

って場合、お試しあれ

 

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あと、ジャックって、意外と汚れるので

たまにお掃除すると

音質が復活して

けっこうビックリします(;・∀・)

 

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99%超えてるエチルを薬局で買おうとすると身分証求められた、はず・・・(;´∀`)

のメンドイしろものですが

エタノール99.5%ものイッてるブツは薬局にしかナイので・・・(´・ω・`)

 

スピリタス(ポーランドの96度ウォッカ)でもイイんですが

すぐ全部呑んじゃう

ので(;^ω^)

 

このエチルも半分くらいは

酒が尽きたときに呑んじゃって

るのはヒミツでs(ry

 

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クリーニング用には綿棒を使いますが

普通の綿棒だとデカ過ぎですので

いわゆる、「赤ちゃん綿棒」を使用

 

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注意点は1点のみ

エタノールはマジちょこっと滲みてれば充分

 

ヒタヒタとかで何度もやっちゃうと、プラスチック死にます、イヤマジでw

 

まぁ、そうなったらなったで交換すりゃいいんですけどね(´・ω・`)

2011/07/01

CEW Audio TA-3II 出力ジャック破損

どうも接触が悪いなと思ってたら、割れてましt(ry

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ゴミみたいな放熱用グッズは気休めでs(ry

可変抵抗の固定ネジと手で回せるパネル固定ネジは標準ではありませn(ry

 

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入出力ともに、マル信無線の MX-387GL 3.5ステレオジャック基板取付型そっくりです

マルツパーツ館

 

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パカっと

 

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こんな感じ

 

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こんな感じで縦置き運用が多いウチの場合だと、思いっきり直下の真空管やらキャパシタやらの熱が

轟々と音を立ててフロントパネルを直撃する

ワケです( ゚д゚ )

 

 

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そこに、モガミ NEGLEX 2534 とかで

激重リケーブル

したヘッドホン挿すワケですから・・・

 

そら、熱でヤワなっとるジャック壊すつもりやとしか思えん

 

ワケです(´・ω・`)

 

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この画像では見た目わかりませんg(ry

ちょうどアナログ時計7時あたりの部分にクラックが入ってました

 

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とりあえず

瞬間接着剤をたらして

そこに

タバコの灰

投入

(;´∀`)

 

※結構強固に樹脂塊化しますのでイロンナ応急修理にオヌヌメでs(ry

 

フロントパネルとの間に余裕があるので、超細い針金とか巻いちゃうのもイイかもしれません。

 

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とりあえず、復活(`・ω・´)

 

次逝ったときは、交換してみようと思います(;・∀・)

2011/06/30

maxell HP-VBC40 ハイブリッド骨伝導イヤホンの音質(骨伝導振動ユニット部)

この子の最大のポイントはコレなワケですので、このへんから攻めます(`・ω・´)

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efu さん作のとてもありがたいWaveGene を利用させていただきます

多機能 高精度 テスト信号発生ソフト - WaveGene

 

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聴こえる範囲や、耳の性感度敏感さには個人差ありますのでナンですg(ry

20Hzからスタートしましたが、あんまりよく聴こえませんd(ry

 

40Hzあたりから⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーンじゃねぇ!w

ブーンと音が立ち上がってきますw

振動(バイブ)はほとんど感じません

 

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80Hzくらいになると、振動が感じられるようになってきます

 

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100・110・120 と上げていきます

ヤマトの波動砲のエネルギー充填率突破です!(意味不明;

(´・ω・`)

 

130Hz

 

最大に

 

耳が

あぁあぁ~ん

(*´Д`)ブルブルブル

 

となる周波数でしt(ry

 

ここから更に上げていくと、振動が減って行きます

 

650Hz くらいから上は、もう振動としては感じられません。

 

音としては、ワタシの上限13000Hz強まで上げても鳴ってるのがわかります

 

ということで

 

HP-VBC40 は、

 

100Hz~160Hz

 

を強く含んだ音源であぁあぁん振動するようです(`・ω・´)

maxell HP-VBC40 ハイブリッド骨伝導イヤホン

HP-CN40 にホレてCN45 も買ったマクセル厨としては見逃すワケn(ry

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特殊な形状のイヤチップとコントロールユニットが特徴

いかにも表面の銀丸が回るように見えますが、飾りd(ry、仕事は下にちょこっと見えてる黒いダイヤルがしまs(ry

 

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パッケージ表側はこんな感じ

嘘が2個ありまs(ry

そんなにホネまではブルブル響きませんw

携帯機器のアンプではかなりパワー(電圧)不足ですw、ブルブルを炸裂させたいときは、ポタアン必須w

ですが、

振動に関しては、ここまでに抑えたことを逆に評価したいと思います。(`・ω・´)

あんまりブルブルし過ぎるとイロモノになっちゃいますn(ry

もっとも、調整用のボリューム付いてるんだから、もうちょい敏感でも良かったかも?w

そうなると、低域過多かもしれず、なんともかんともですg(ry

 

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パッケージ裏側~

 

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だそうです(´・ω・`)

 

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骨伝導中低域部担当ドライバ兼バイブレーションユニットのスペック

 

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中高域担当ダイナミック型ドライバのスペック

とはいえ、コントローラーのボリュームで骨伝導ドライバ絞りきっても、それなりの低域は出してきます。

ドライバ径どのくらいだろう・・・、見た目10ミリ前後ですかね~(;・∀・)

 

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箱から出すと表こんな感じ

見にくいですg(ry、イヤチップは大・中・小と3サイズ。ケーブル絡み対策のスライダーもあります。

 

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裏側

骨伝導とダイナミックのドライバ、それぞれの音量(電圧)を調整するコントローラーは、軽量な作りですが、胸元に止められるクリップ付き。ケーブル長は1.4m

 

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イヤチップなしの本体部分はこんな感じ

樹脂製ということもあり、ドライバが2個も入ってる割には特に重いとは感じません

 

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イヤピース(イヤチップ)3種

前後方向に浅く、中・大サイズは特殊な作り

その秘密はのちほどw

 

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HP-CN45 とのサイズ比較、VBC40 に付いてるのはMサイズチップ

金属部分に錆があったり、イヤチップがVictor FX33 用フォームチップだったりしますが、気にしない方向d(ry

 

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まだエージングちうなので・・・(/ω\)

次回、

maxell HP-VBC40 の音質

につづく(´・ω・`)b

2011/06/29

maxell HP-VBC40 ハイブリッド骨伝導イヤホン

HP-CN40 にホレてCN45 も買ったマクセル厨としては見逃すワケn(ry

※テスト
※テキストくらいは投稿できるんだろうなぁ・・・