決して安いから買ったのではなく、たたんだ時の小ささg(ry
なんにせよ
カメラがコンパクトなので
三脚がデカくては
ナンか違う
ということで
持ち運んで苦にならないサイズの三脚
SLIK Compact II
にしてみました
ノーマル雲台がイマイチだったので
SLIK SBH-60N
SLIK最小サイズ自由雲台に交換
もうこれ弄ってある高さですg(ry
ノーマルの Compact II は
最大伸長 990mm
ちょっといじって
1060mm
にしてみました
4段の脚
太さの変わるロック部分を3箇所
分解してみたところ
取り外して薬指に乗ってますが
この
カラー状のもの
一番下の(最も細い)部分にだけ
入っていました
これを抜き取ると
そのぶん
脚が伸ばせます
他の段には
カラーが入っておらず
ストッパーパーツだけが入っています
※最下段がおかしくなっても※
※ワタシは責任取りませんがw※
※保証トビますから、ご利用は計画的n(ry※
とりあえずカラーぶん長く伸ばして
ロックしても
全く問題なく固定できています
バラすときの注意点は
ふたつ
かな?w
このロックパーツの軸
軸直径より少し細い棒を当てて
コンコンとちょっとづつ叩いて
抜く・挿す、んですが
・ロックパーツを緩めた状態にすること
・抜く時も戻す時も、下側から叩く
ワタシは適当な総金属製精密プラスドライバーを使って
ラジオペンチをハンマー代わりに少しづつ叩いて作業しました
ロックパーツが太い段の脚に被るようになっているので
下から叩かないと
どこかが、歪む・割れる、かもしれません
ほかのパーツは
抜いちゃうカラー以外
元通りにすればok
かと
これで脚長
15mm
アップ
開いて使うので
10mm 強伸び
くらいでしょうか・・・
続いては
エレベーターの下端に付いている
ゴムキャップ
これを外します
うちの Compact II は
エレベーター本体、ちょうど画像の手前
キャップの返しがハマる部分脇に
接着剤で固定してありました
慎重に剥がしたところ
破れ等なく外せました
で
本来はゴムエンドキャップで
このくらいの位置で止まる
エレベーター
エレベーターのロックがちゃんと効く範囲で
奥へ(=上へ)
送り込みます
だいたい
これで
60mm~70mm くらい
伸長可能
SLIK 自由雲台 SBH-60N
高さ的には
Compact II 標準雲台より
5mm ほど低くなります
で
エレベーターは超ギリまで上げずw
やや余裕を見て固定して
の高さ
1060mm
となりました(゚∀゚)♪
エレベーターをホント
ロックパーツ部分に食い込むくらい
ギリギリまで上げれば
1070くらいはいけるかも
500mm クラスの延長ポールを付ければ
ほぼ普通の三脚
な感じですかね~
脚開度も改造して
もう少し広げられるようにして
800mm 延長すれば(ry
最下段脚に錘仕込むとか
ロング延長ポール畳んでも長い
とかw
考え始めたら
追加投資のコストとも
釣り合うと思えないのでw
このへんでいい塩梅かな・・・w
カラーぶん伸ばし、荷重(ニコワンですがw)かけても
最下段
ピシっとしてます(`・ω・´)
だん吉(ry、なお美(ry
おまけコ~ナ~
www
自由雲台 SBH-60N
20mm径エレベーターにジャストフィット
少し上げれば縦位置もok
欲言うと
カメラボディ当たってもいいから
マイナス方向にも(ry
エレベーターのストッパー取っ払ったことで
雲台付けたまま
上下逆挿し出来ますw
逆で思いっきり伸ばすと接地するので
あんまり意味ないか?w
地面掘ってカメラを超々ローポジにして
タケノコの伸びを
朝日とからめて・・・
ロング自転車ツーリングの途中でそんな状況に出会っても
たぶん柔らかい若筍の魅力に負けて
サッサとお味噌汁にしてしま(ry
一手間多くなるとはいえ
雲台外す手間とエレベーターロック外す手間
似たようなものかもしれないですねw
ともかくw
超ローからアオリ
やろうとすると
自由雲台3連結
くらい、いりそうですがw
静止画なら簡単に天地逆加工できますから
雲台1個でカメラ逆さま
でもokか・・・?
ローポジもコレ1本で撮れる
のはイイかもしれない・・・w
自転車で一式持ってチャリチャリと行く
と考えると
軽いので
脚たたんで一脚運用しても苦にならないし
けっこうイイ脚なんじゃないでしょうか?
SLIK Compact II
二千円しないっていうお値段も
ステキ・・・w(;・∀・)
※画像のジュリアスプリントGTA
※ツイッターのリプでオレ変なこと言ってるような・・・w
※普及モデルの、ジュリアスプリントGTV
※って言いたかったけど
※デザイン的には一緒かもしれn(ry