では、キレイにCDがリッピングできたところで、圧縮音楽ファイルを作りましょう。Exact Audio Copy でも変換できるんですが、いろいろ便利なので、
foobar2000
non existent - 日本語化
FrontPage - foobar2000 Wiki
これ使います。有名ソフトなので、上記のWikiをはじめ、いろいろ情報はあると思いますので、はしょりつつw
4/30に、最新バージョン(英語版)が出たばかりで、まだ日本語化はされていません。とはいえ、ソフトの構造上、全部の表記が日本語化されるものではないらしいので、慣れる(´・ω・`)、これに尽きますw
いけねw、拡張子が見えてないww、え~、上が cue 下が wav です。この、cue のほう選択。
すると、こんな感じで、ひとかたまりだった wav ファイルを、cue シートに基づいて分けて表示してくれます。
この cue ファイルをT51が読めたらいいのに(´・ω・`)、ダメなんですよねぇ・・・。まぁ、それはおいといてw
さて、foobar2000 wiki のほうにいろいろな Converter (コンバーター)の設定があるので、ざくっとそのへん、はしょってwww
すでにMP3とか、FLACとかでライブラリが構築されてる場合、自分でわかりやすいようにフォルダ作ってT51に保存していくだけ。なんですが、
新規で変換するとしたら、何形式でファイルを作るか。これがけっこう悩みます(´Д`)
ファイル形式 | ファイルサイズ | T51での問題点 | エンコード速度 |
PCM WAV | 50,272 KB | 曲名などの表示は規格として存在しないので出来ない | 53秒 |
FLAC (1.2.1b Level5) | 33,459 KB | アルバムアート表示不可 | 12秒 |
Monkey’s Audio (4.06 nomal) | 32,009 KB | イコライザー設定不能(再生負荷が大きすぎるためか) | 23秒 |
MP3 (LAME3.98.4 –preset extreme) | 9,401 KB | しいていうなら・・・音質w、320kbpsまでなので不利w | 45秒 |
Ogg Vorbis (oggenc2.87 Q10) | 17,096 KB | アーティスト名、アルバム名が表示されない | 48秒 |
Windows Media Audio (9.2 standard VBR Q98) | 11,996 KB | アルバム名が表示されない | 50秒 |
Yellow Magic Orchestra(US Ver.)
02.FIRECRACKER
このほかにも、Monkey’s Audio はWindows しか使えない、とか、Windows Media Audio もWindows じゃないといろいろつらい、とかw
つづく (・(ェ)・)
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