2010/05/05

五月病をブチ壊せ?!〝Teclast TL-T51〟 で始める音楽生活!(6)

では、キレイにCDがリッピングできたところで、圧縮音楽ファイルを作りましょう。Exact Audio Copy でも変換できるんですが、いろいろ便利なので、

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foobar2000
non existent - 日本語化
FrontPage - foobar2000 Wiki

これ使います。有名ソフトなので、上記のWikiをはじめ、いろいろ情報はあると思いますので、はしょりつつw

4/30に、最新バージョン(英語版)が出たばかりで、まだ日本語化はされていません。とはいえ、ソフトの構造上、全部の表記が日本語化されるものではないらしいので、慣れる(´・ω・`)、これに尽きますw

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いけねw、拡張子が見えてないww、え~、上が cue 下が wav です。この、cue のほう選択。

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すると、こんな感じで、ひとかたまりだった wav ファイルを、cue シートに基づいて分けて表示してくれます。

この cue ファイルをT51が読めたらいいのに(´・ω・`)、ダメなんですよねぇ・・・。まぁ、それはおいといてw

さて、foobar2000 wiki のほうにいろいろな Converter (コンバーター)の設定があるので、ざくっとそのへん、はしょってwww

すでにMP3とか、FLACとかでライブラリが構築されてる場合、自分でわかりやすいようにフォルダ作ってT51に保存していくだけ。なんですが、

新規で変換するとしたら、何形式でファイルを作るか。これがけっこう悩みます(´Д`)

ファイル形式

ファイルサイズ

T51での問題点

エンコード速度

PCM WAV

50,272 KB

曲名などの表示は規格として存在しないので出来ない

53秒
(リッピング速度)

FLAC
(1.2.1b Level5)

33,459 KB

アルバムアート表示不可

12秒

Monkey’s Audio
(4.06 nomal)

32,009 KB

イコライザー設定不能(再生負荷が大きすぎるためか)

23秒

MP3
(LAME3.98.4 –preset extreme)

9,401 KB

しいていうなら・・・音質w、320kbpsまでなので不利w

45秒

Ogg Vorbis
(oggenc2.87 Q10)

17,096 KB

アーティスト名、アルバム名が表示されない

48秒

Windows Media Audio
(9.2 standard VBR Q98)

11,996 KB

アルバム名が表示されない

50秒

Yellow Magic Orchestra(US Ver.)
02.FIRECRACKER

このほかにも、Monkey’s Audio はWindows しか使えない、とか、Windows Media Audio もWindows じゃないといろいろつらい、とかw

つづく (・(ェ)・)

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