2011/11/13

VICS USB Audio Kit 電源系3箇所のキャパシタ変更テスト(`・ω・´)

う~む、The YAHA amp で使わないから、47μF はジャンクから剥いだ HYG の超デカい200V 電解しかないお(;^ω^)

 

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インダクタからすぐの C6 (22μF) を

20V-22μF OS CON

にした我が家の VICS USB Audio Kit

 

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続いて、C9 の 1μF 積層セラミックコンデンサーも

25V-1μF OS CON

にしてみました

 

ちょっと・・・

 

低域寄り過ぎかしら(;´Д`)

 

諸兄からは

OSコンのエージングなめんな!

あと200時間くらい聴き直してこい!!

って言う話カモなんですが・・・

YAHA で三端子レギュレータの出口とオペアンの入り口に

OS CON 10μ と 1μ を300時間くらいは挟んでて

の感想も含んでますので・・・

ご容赦を(;´д`)

 

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ポケットから

(大山のぶ代さんの声で)

ディップタンタルコンデンサー

 

「のび太くん、タンタルの220μ なんて、なんのつもりだい?」

 

と小一時間問い詰められそうですg(ry

単に手持ちのタンタルを、全部引っ張ってきただけだったりします(;´Д`)

 

ウマイ具合に 1 と 0.1 がありました

 

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さっそくイソイソと交換(`・ω・´)♪

 

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このディップタンタルコンデンサーは

マルツパーツ館で購入したものですが

 

刻印面に対し

右が+、左が-

になっています

 

小さく+と書いてありますので、リードを

 

破れ傘刀舟のように

「手前ェらニンゲンじゃねェ!!」と

※コンデンサです

物凄い形相で叩き切っても

大丈夫www

 

※ええ、酔ってます、バカルディでwwwww

 

 

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さて

汚い文字 と書いてある方が C9 の +側です

 

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こんな感じ

 

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残るは USB-DAC PCM2704 の V BUS(10ピン)

への入力、C3 と C5 です

 

OSコンの 25V-1μF なら、なんとか入りそうでしたが

こういう場合ですので(どういう場合;)

 

そのままタンタルで(´∀`;)

 

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くるりとひっくり返して

電源からの入り具合を確認

 

USB 1 ピン から入った電源は

インダクタを通って琵琶湖のような部分(わかりずれぇ)に供給されています

 

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一番左から、 C6 C5 C4 C3

ということで

 

C3 はUSB端子側が ー

C5 は音声出力端子側が ー

 

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マルツの、刻印面右側が+端子の、このコンデンサの場合

こんな感じで、文字のある面を向かい合わせに配置

見つめ合って、ラブラブな感じでs(///

 

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ワタシの個人的感想ですが・・・

 

積セラはやや高域寄り

OSコンはやや低域寄り

フィルムはバランスだがソフト

タンタルもバランスだがややハード

(ハードって何?w);

 

な印象・・・

 

上手く混ぜると

音声の通路じゃないのに

イイ感じに音の感じを微調整できる

 

ような気がします(;・∀・)

 

 

The YAHA amp の真空管定電圧改造・白ケーブルさんバージョンをベースに

ナショナルセミコンダクターの LM317 データシートにあった

回路例のキャパシタを使ったんですが

 

ビビるぐらい音質が向上しまして・・・(; ・`д・´)

 

 

さぁ、アナタもキャパシタの迷路

Kondensator HIMMEL

に、

AnSTUrrrrrrM !!!

(゜∀。)<バカルディおいしいです♪

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