2011/11/18

VICS USB Audio Kit アナログ出力周りを考える(゜_゜;;)

調べたら、難しい内容がたくさんあって、脳の周波数応答がフラットラインになりそうでs(ry

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VICS USB Audio Kit

 

アナログ出力最終段の電解コンデンサーを

標準の2.2μF から、10μF に上げたのですが

さらに、22μF に上げてみました

 

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カッチリテストするなら

同じ日本ケミコンのKMG でやるべきなんですが・・・

とりあえずw

 

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容量増やすと、徐々に中低域が良くなる

ような気がしました(;・∀・)

 

PCM2704アナログ出力回路例

ひたすら容量を取っ替え引っ替えして

コンデンサー地獄天国を彷徨うのは

望むところなんですがwww

 

ちょっと PCM2704 のデータシートを見なおしてみました(`・ω・´)

 

バスパワーの回路例を見てみると

PCM2704 の 14・15ピン、VOUT L・VOUT R からの出力は

 

2個のセラミックコンデンサー

4個の抵抗器

2個の電解コンデンサー

 

を通って出力される例になっています

 

PCM2704 VOUT Line

見にくくて、すみません(;´Д`)

 

VICS USB Audio Kit の場合

 

C7・C8 は、テキサスインスツルメンツの回路例と同じ 0.022μF

そこからグラウンドに落とす抵抗が16Ω→22Ω に増量されています

 

オペアンプを通しているので、変わっていると思われる

R14・R19 が 330KΩから470KΩ に増量

 

ということは

 

オペアンを撤去

C7・C8 の入力から、R14・R19 にバイパス

バイパスついでに C14・C15 に入れる

※ついで、って(何;

 

と、PCM2704-直ラインアウト仕様に出来るワケですね

 

やっておられる諸兄もたくさんお見受けいたします(・∀・)♬

 

と、いうのは

今回の場合、勉強に留めておいて・・・w

 

Depending on required frequency response

データシートのこの文言が気になります(;・∀・)

depending on required frequency response

グーグル先生に翻訳してもらうと

必要な周波数応答に応じて

 

(´Д`)・・・

必要な周波数応答は・・・

そりゃドーン!と

可聴域全部ですよねぇwww

 

しかし・・・

具体的な容量がよくわかりません><;

 

1uF

PCM2704 のデータシートの作例だと

1μF

 

PCM270xEVM01

しかし

テキサスインスツルメンツから出ている

PCM2704・2705 評価ボード

の容量は・・・

 

PCM270xEVM02

100μF

 

どっちやねん・・・(´・ω・`)

 

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周波数応答

についてググったら・・・

 

鬼のように計算式が出てきて

 

マジで脳の周波数応答がフラットラインになりかけたのでwwww

 

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とりあえず

手持ちの100μFを挿してみました(;´∀`)

 

アメリカの外交の手口を見ていてふと思ったんですが

 

評価ボードの音質を上げて、高いボードを売りつける策略( ゚д゚)?

 

「おっかぁの病気を治すには、南蛮渡来の妙薬

”ぴーしーえむ弐七丸四ひょうかぼうど”

しかねぇ、たとえどんなに高くても

おっかぁのためだ!」

長屋の外れでほくそ笑む二人組

「てきさす屋、おぬしも悪よのぉw」

「お代官様には、かないませぬww」

「うははははははははx2wwwww」

 

( ゚д゚ )

 

 

時代劇で外国との外交を

現代のタイムリーなヤツいじくって

ヤッたら面白そうw

外人さんの役者さんは

出たがらないだろうからwww

全身ポイント付き緑タイツで、コッチの役者さんが演技して

CGでw

アニメやフルCGじゃなく、ちゃんと

時代劇の役者さんが出るやつ(`・ω・´)♪

 

 

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楽しければ、ナンでもイイのでw(;^m^)

 

しばらく100μFで音楽聴きつつ

評価ボードに打ち勝つ算段を考えることにしますwww

 

評価ボードの部品表みたら・・・、スゲェっすw

悪人にしちゃってゴメンなさいwwwww

(;・∀・)♬

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