電池の長持とかより、真空管のヒーターに定格掛かってるのが、とても「ココロの健康」にイイですw
単三ニッケル水素充電池
1年と少し使ってきてる2000mAh級
ゴールドピーク製 ReCyKo+
10本使用
14.2Vでスタート
2時間経過
12Vに低下
3時間経過
11.8Vに
3時間半経過
11.72V
4時間経過
11.6V
4時間半経過
11V 弱に低下
このあたりから一気に電圧が降下していきます
4時間40分くらい
9.8Vに低下
電池一本あたり1V割り込んでるので
このあたりをリミットにしておいたほうが
充電池のためには良さげ(;´∀`)
電圧が9.82Vくらいまで落ちてから、9.85Vまで上がったので
ハテ、どうしたんじゃろ、と
真空管のヒーター電圧を測ったら
6.12Vに落ちてました
電源電圧9.7Vまでガンバルと酷使すると(汗;
真空管ヒーター電圧は6Vまで落ちました
今回の定電圧回路構成のLM317では3.7Vほど高くないとイケナイみたいですね
レギュレーターの発熱もスゴく降下しているので、全力でのお仕事終わり!、って感じでしょうかw
電池交換時期が簡単に分かって、充電池に負担かけないようにすると・・・
リファレンスの1.25V+真空管ヒーター下限分の電源電圧までは駆動できそうなので
そうなると、電池を7本とか6本に減らさないといけない・・・これはダメだw
電池は10本!(できれば12本?w)
となると・・・
音がダメになるまえに(低域がジャミついてくる)
音量が微妙に低下してきたら電池交換
という特殊なスキルが必要www
電圧計でもつけるかなw
なんにせよ
電源の電圧かけたらかけただけ真空管のヒーターにイッちゃうよりは
かなり安心感があります(;・∀・)
初号機ではほんの少し怖くて
少しでも耐圧の高い
7DJ8(6DJ8のヒーター7V版)
使ってたチキンなワタシ・・・(;´Д`)
0 件のコメント:
コメントを投稿