手組みですから、ナニかが微妙に変わって、オペアンの具合も変わってくるかもしれなi(ry
オペアン部チェック環境
自作 The YAHA amp 改(白ケーブル師匠型・LM317定電圧仕様)
電源 単三ニッケル水素充電池10本(14V~10V、駆動時間4.5時間)
真空管 6N23P (ロシア製6DJ8類似球)
C2 0.1μF
C1 470μF
R4 22Ω(パラレルに1μFフィルム)
基本、初期型(ほぼオリジナル版の電池駆動)とそんなに変わらないと思います
前回、ボリュームノブを触るだけで「ブーン」というノイズが出たオペアンのうち
LT1112・LM358N・NJM072D
を再テスト
とりあえず
LM358は、ダメ(;´Д`)
中域にザリザリノイズが乗りっぱなし
静かなパートはイイんですが、中域立ち上がってくると
ザリリリ~♪
ということで、パス
リニアテクノロジーのLT1112
とくに問題なくイケました
というか、前回も単にお肌の接触ノイズ(何それ;w)がデカめだっただけで
気にしなけりゃ良かったのかw
真空管が初期型と違うのでナニですg(ry
ロー・ハイのちょっと抜けた、カマボコっぽい感じの音
スッキリしてて嫌味はないんですが
なんというか、真空管らしさというか
音が横に積み増しされていくような
広がり感が薄れてしまう
そんな気がします(´・ω・`)
NJM072D
オペアンプの発振についてググったら・・・
脳が発進しそうになったのd(ry
(゜∀。)< ふしゅ~
案ずるより産むがやすし師匠
ということで
「聴いてみたらええがな、あかんかったら変えたらええがな、メガネめがね」
(゚Д゚)
072、C-moyでもほとんど聴いてないので、もうちょっとエージング(;´∀`)
しかし
面白いです(*´Д`)
CEW Audio TA-3II という真空管ポータブルヘッドホンアンプだと
6N23Pって、尖ったところを感じない、ものすごく柔らかい印象になるんですが
YAHA amp だと、オペアンの音色が結構主張してくるので、東芝や松下の6DJ8ほどに澄んだ硬さはないんですが、やや柔らかい印象はあるものの、シャープな音を出してきます
う~ん、TA-3II の表面削ってあるDIP8 の部品は、オペアンじゃないっぽいなぁ(´・ω・`)
5Pと8Pに抵抗噛んでるし・・・、電源はTO220のレギュレーターが付いてるし・・・
MOSFETの勉強しないとイカんなぁ(;´Д`)
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