ロシアの Voskhod JSC 製真空管 6N23P 、鳴らしっぱなしで15時間経過しました
エージング初期は、かまぼこな音の印象だったんですが(ロー・ハイの落ち気味な、中域強めな感じ)、12時間くらいエージングが進行したあたりから、なんかイイ感じになってきました(;^ω^)
耳が慣れたのかしら・・・w
古い録音の曲聴いてると、いいバランス。
確かに中高域抜けてるんだけど、低域とのバランスがいい感じ。
なにより、高域が刺さらないので、すごく聴きやすいです。
ローパス帯域がちょうどいいあたりになってる印象。ただ、SONY MDR-CD900ST のドライバで聴いてる割には、ロー・ハイが少し弱い感じがするので、実際少しかまぼこなのかも。
音の分離はそれなり
音場の広さもそこそこ
表現がむつかしいですが・・・
あ~ 真空管 って感じがする~、みたいな(;´∀`)
なんというか、イヤミのない鳴り方、という印象。コレ最初に聴いたら、「真空管って柔らかい」って印象受けたと思う(;・∀・)
それでは、eneloop 駆動時間テスト開始(`・ω・´)ゞ
0 件のコメント:
コメントを投稿