2011/05/05

CEW Audio TA-3II + Voskhod JSC 製 6N23P エージング 15時間

ロシアの Voskhod JSC 製真空管 6N23P 、鳴らしっぱなしで15時間経過しました

110503_143222

エージング初期は、かまぼこな音の印象だったんですが(ロー・ハイの落ち気味な、中域強めな感じ)、12時間くらいエージングが進行したあたりから、なんかイイ感じになってきました(;^ω^)

耳が慣れたのかしら・・・w

 

110503_143820

古い録音の曲聴いてると、いいバランス。

確かに中高域抜けてるんだけど、低域とのバランスがいい感じ。

 

なにより、高域が刺さらないので、すごく聴きやすいです。

ローパス帯域がちょうどいいあたりになってる印象。ただ、SONY MDR-CD900ST のドライバで聴いてる割には、ロー・ハイが少し弱い感じがするので、実際少しかまぼこなのかも。

音の分離はそれなり

音場の広さもそこそこ

表現がむつかしいですが・・・

あ~ 真空管 って感じがする~、みたいな(;´∀`)

なんというか、イヤミのない鳴り方、という印象。コレ最初に聴いたら、「真空管って柔らかい」って印象受けたと思う(;・∀・)

 

それでは、eneloop 駆動時間テスト開始(`・ω・´)ゞ

0 件のコメント: