CEW Audio TA-3II 用に真空管を5本買ったんですが、5本注文した内の、アメリカのお店から買った分が届きました(^^ゞ
左から
Russian [electro-harmonix] (6922EH)
Czechoslovakia [TESLA] (PCC88=7DJ8)
Russian [Voskhod JSC] (6N23P)
Slovak [JJ Electronic] (E88CC=6922)
ちくちくと勉強してみるとググってみるとw、エレハモは、最初アメリカでやってたんですが、何度か倒産して、
「父さんアメリカで商売するのは疲れたんだ・・・」
とロシアで再起したんだそうでs(ry
(´・ω・`)
最近のはロシア製ですねw。
次w、テスラは元チェコスロヴァキアのメーカーだったんですが、チェコとスロヴァキアに国が別れたとき、元テスラの人がスロヴァキアで起こしたのがJJ。
ロケットマーク付いてるのは、Voskhod JSC 製。
electro-harmonix 6922EH から、試聴開始(`・ω・´)ゞ
前に、店頭で真空管購入したとき、店員さんに、東芝の6DJ8薦めていただいたんですが、その際、「6922どんな感じですか? ^p^」ってきいたら、「音的には、かたまって鳴る感じ」というお話でした。
まだ30分ほどしか鳴らしてませんが、初手から、そこそこイイ感じ。
ちょこっとだけ高域がキツめ、やや刺さり感アリ
店員さんが音場のコトを言ったのか、音の分離のコトを言ったのか、いまとなってはよくわかりませんg(ry。
音場は真空管らしい横への広さを感じます。響きがやや強調されるというか、付帯音がしっかり鳴るのでメインの音の後ろに音が残ってるというか・・・
このへんが真空管の倍音うんぬんっていう件なのかしら・・・
音の粒は悪くない分離感だと思います。ワタシは音の高低を上下方向に聴くよう自己暗示かけてますg(ry。垂直面に並ばず、水平方向にもちょこちょこ音がバラけてる感じ。
自己暗示、つ~か、訓練というか・・・w
モニタータイプのヘッドホン・イヤホンだと、音がキッチリ分かれてくるので、コレやっといて、そのあと集中力向けるのヤメると、あら不思議、感覚が鈍くなって、モニター用でも音楽鑑賞に使える
ような気分になれますwww
このへんの耳の調教はヒトそれぞれかなw
追記:
このエレハモの6922EH、
凄く・・・太いです・・・
wwwww
かなり一生懸命パーツの隙間中央部を狙ったんですが、マジぎりぎりw
微調整がメンドくさくなったのでw、もう外側のケースにはコスリながら基盤を突っ込みましたwww(;・∀・)
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