10kmほど試乗して、165mm→175mmクランク化した影響で、ペダルが接地しないか注意してみたんですが、とりあえず、よほどバンクさせなきゃ大丈夫な感じでした。片踏みペダルですが・・・w。厚い両踏みだったら、けっこう擦るかも・・・(;・∀・)
シフターを取り付けます
使ったのは SHIMANO SL-A050 フロント用フリクションシフター
バーエンドバー外してから気づいたんですが・・・w
SL-A050 固定金具が多少柔らかい金属なので
広げて、ハンドルに挟み直せました(;^ω^)
ただ、26mm径?用なので
22mmの uM2012 ノーマルハンドルには少し大きく
ゴムシートをスペーサーに挟んで固定しました
シフトワイヤーケーブルを通して
アウターを被せる
ブレーキワイヤーを参考に
ハンドルを伸ばしたときの余裕をみて
クランクセットのケーブルストップまで取り回す
アウターの長さが決まったら
必ず
シフター側でインナーワイヤーを少し引き戻して
それから
カットする
そうしないと
最終端の変速機まで
インナーワイヤーを伸ばせなくなります
ええ
インナーワイヤー1本無駄にしましたwwwww
「はやぶさ」を生んだ日本人たるもの
予備は持っていないと
と
予備を用意していなかったら
どうなっていたことか・・・
(※嘘つきました!w、SL-A050 リア用シフターのを使いましたwww)
ケーブルストップからインナーワイヤーを出して
まず
ケーブルストップのガイド溝に沿わせる
次に
本体のケーブルアーム溝に沿わせる
ワイヤーがたるまないように引きながら
※撮影の都合上引いてませんが・・・
ワイヤーを固定する
ぜんっぜん見にくいですが・・・(´;ω;`)
ボルトの右側に
出っ張ったプレート部があり
そこにワイヤーを挟むようになっています
ケーブルの経路はこんな感じ
タイラップで固定
コントロールプレートをずいぶん回したわりには
ケーブルストップの位置もそんなにひどくない
気がします(;^ω^)
シフター出た直後のケーブルは
ブレーキケーブルとタイラップで縛って
バタつかないようにしました
ペダルを付けて
チェーンを戻したら
できあがり~(゚∀゚)♪
(※追記)
チェーンリングもリアスプロケットも元のままですので
チェーンはノーマルと同じリンク数、100リンクの長さ
交換前に使っていたものをそのまま再利用しました
リアのホイールナットとブレーキを緩めるのが
めんどくさいがな(´・ω・`)
という場合w
取り外すとき、チェーン付いたまま、いきなり
フロントチェーンリングの固定ボルトを5本緩めてしまう
のも、一つの方法です
これでチェーンを抜き
パターソントランスミッションクランクセットに交換作業終了後
一旦左クランクを外し
右側ユニット全体を斜め後ろに引き出してやれば
簡単にチェーンを掛け直すことができます
右ユニットをボトムブラケットに再挿入
左クランクを締め付ければ
ノーマルチェーンを元のまま再利用することができます(・∀・)
作業時間は4時間ほどでした
(※追記)
ボトムブラケット弄り初心者がやって4時間ですので
手慣れた方なら3時間かからないんじゃないでしょうか?
フリクションシフターつかうなら
ワイヤーの固定位置以外、シフト調整も不要ですし
かなり交換が楽ちんな変速機だと思います(;・∀・)
とりあえず試乗した感じでは・・・
若干踏みきれない・・・、かな?wwwww
フロント62Tはそのままにすること決定としてw
リアを12Tくらいにするのがいいかもしれないです・・・
エクスだとポン付け可能パーツと言っていいんじゃないでしょうか?
(;・∀・)
乗っての感想などは
またあらためて(`・ω・´)
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