ここしばらくVICS ばっかり手を入れてたので、たまにはYAHA 弄って御機嫌とらないt(ry
The YAHA amp 改
ウチで作った電池駆動 YAHA amp 3番機
単三12本駆動です
フランク・アンドレアス・シュミットさんオリジナルの YAHA に
白ケーブルさんの LM317 定電圧駆動、真空管電圧調整などなど
先輩諸兄の皆様の情報を、ありがたく使わせていただいておりますm(_ _)m
最近どんな感じなのかというと
やってみて一番びっくりしたのがこのあたり
白ケーブルさんの真空管可変定電圧仕様、ほぼそのままなんですが
ナショナルセミコンダクターのLM317 データシートを参考に
キャパシタ系を変更しました
3個入っているキャパシタを電源入力から順に
先鋒: 0.1μF 積セラ
中段: 10μF 三洋OSコン
大将: 1μF ディップタンタル
にしてみたところ
あら不思議(;・∀・)
ググっとイイ感じの音に・・・∩( ・ω・)∩♪
なった気がします・・・w
真空管に入る直前を、いまは22μの音楽向けアルミ電解にしてテストしてます
ナショセミ、LM317 データシートによると
1μFタンタル=25μF電解
の対ノイズ性能なんだそうです(; ・`д・´)
25μって見かけないので・・・(;´Д`)
22そのまま、とか、数μのをパラって
とかで使ってます
積セラは 0.01μF の方が良い場合もあるそうです
さて、ウチで勝手に電池直後に入れているw
2200μF アルミ電解
JWCO という中国メーカーのものが激的縦方向小型だったのでw
しばらく使っていたんですが
東信工業 H-05B に戻しました
音声出力最終段のコンデンサーを
ここしばらく東信 Audio 16V-1000uF にしてたんですが
( ゚∀゚)o彡° トーシン!東シン!
日本ケミコン KMG 25V-2200μF に
( ゜∀゜)o彡° ニッケミ!日ケミ!
KMGはリードがスリムで
丸ピンソケットにすんなり入ったので
キュッと曲げて
スポッと挿して
バリバリッとマジックテープで留める
電解とパラレルに
WIMA FKP2 ポリエステルフィルムコンデンサー
入力段は
WIMA MKS02 0.22 μF
とパラに
またまた登場w
FKP2
DELEの巻線は、可変抵抗の左右アンバランス調整用
使ったリンクマンRD1610G が左右おかしくなかったので
なんとなくw、75Ωを入れています
可変抵抗後は、白ケーブルさん仕様だと51KΩなんですが
この75Ω+10KΩ の 10,075Ω
抵抗値の理由は、ありませんw(;・∀・)
容量間違って買っちゃったFKP2
なんですがww
購入最低単位が10個だったもので
無理矢理使ってドンドン消費wwww
オペアン周りはそんなに変更なし
真空管プレートに行っている47KΩ抵抗器を
0.1mA 定電流ダイオードにしています
電源入力にディップタンタルコンデンサー1μF
すっかり
ヴィンテージの
アナログデバイセズ AD518 JH
ラヴリィメタルカンにメロメロw
シングル→デュアル変換を作りなおして
入力保護の抵抗を1KΩから600Ωにしてみてテストちう(´・ω・`)
裏側
白ケーブルさんの仕様だと
オリジナルの回路に
100KΩ抵抗と2200μFコンデンサーで負帰還
を掛ける形なんですが
ちょっとコンデンサー配置する場所がなくて・・・wwww
抵抗のみで帰還かけてます
入力抵抗弄ってますし
100Kだと少し倍率低めに感じたので
150KΩでテストちう(´・ω・`)
倍率どのくらいなんだろう・・・
オリジナルの13倍くらい、というところからの体感だと
3~4倍くらいなんじゃないでしょうか
LM317と、真空管周り、入力に使っている抵抗以外は
全部
DALE RN55D
にしてみるテストちう(;´∀`)
アンタどこかで、色々な部品混ぜるとイイ音とか言ってなかったk(ry
test です、テスツ・・・♪~(´ε` )
VICS USB Audio Kit もだんだん固まってきたので
※まだ、アナログ出力最終段、「コレはアッテネータなの?、フィルタなの?」問題が残ってますg
ぼつぼつと
The YAHA amp Portable 4th
の制作にもかかろうかな、と思っています
(`・ω・´)~♬
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