2011/12/16

USB アイソレータ 作りました(´・ω・`)<2>

いちおう・・・、アナデバのデータシートと評価ボードの説明は熟読したつもり・・・、なんですが(;´Д`)

ADuM4160 PIN ASSIGN 01

通販でADuM4160 が届くまでの間に

妄想した

回路図がこれ

 

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ブレッドボードで組んだら

ウンともスンともいわなくて

触ってみたら・・・

4160 が激烈に発熱しててwww

指火傷しそうになりましたwwwww

(;´∀`)

 

電源弄ってみたりしたんですが

どうやら

この構成はダメだぞ☆(ゝω・)v

と・・・

(´Д`)

 

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で結局

部品点数徹底的に減らして超絶倫小型化

とかいう天をも恐れぬ思い上がり

※一文字余計です

 

は捨ててw

 

ADuM4160 Build 01

ADuM4160 データシートのありがたい教えに

二~三箇所反逆しt(ry

従います(/ω\)

 

111214_151017

この構成で一応音は出ました

 

111214_151059

入力側

 

111214_151129

出力側

 

12・13ピンもグラウンドに繋いじゃいました(;・∀・)

電源は出力側に、単三ニッケル水素充電池4本直、5.6V

 

111214_151345

VICS USB Audio Kit からちゃんと音が出ます

ADuM4160 もぜんぜん熱くなりません

(・∀・)

 

※どうでもイイネタですg(ry
※このサンハヤトのブレッドボード、型番忘れましたg(ry
※電源用ラインが2分割されていて、ジャンパで1系統・2系統を切り替えられます
※今回、この電源部分をグラウンドとして使いましたw

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次の実験

 

電源部のアイソレーションが出来なくなっちゃいますが

パソコンから来ているUSBの5V電源と-(グラウンド)を

出力側にも繋ぎます

 

1・16ピン繋いで、パソコンから電源供給

8・9ピン接続で、グラウンドも共有

という形

 

これも特に問題なく動きました

 

4160は

消費電流数十ミリアンペアのようですので

 

USB電源の全部を必要とするような

よほど大食いの機器を下流に繋がないかぎり

いちおう、これでイケそうです

 

電源のアイソレーション出来ませんけどね(;´Д`)

 

DC/DC コンバータ使うという方法もあるようですが

コレがノイズ源になったらどうしよう

とか考えつつ・・・

 

メンドイから、イケるんやったら

USBからでええがな(´・ω・`)

 

というのがホンネでs(ry

 

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そのほか

 

パソコンからのUSB接続の電源+のみをカット

D+・D-・ー(G)

だけにして

 

ADuM4160 に電池4本から5.6Vを供給

グラウンドA・B結合

そのまま下流の VICS USB Audio Kit にも給電しました

 

これも

 

音出ました(´・ω・`)

 

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ある意味

もっともアイソレートするには

 

入出力ともに電池給電

 

が最強のやり方かも(;・∀・)

 

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音質的には

特に超々激的向上

とはなりませんでした

 

まぁ・・・

 

こんなていたらくの接続状態ですしwww

 

1点だけ変化があったのは

パソコン側から全電源(DAC も)を供給

した状態で

 

いままで「ボツッ」というノイズが乗っていた

セルフパワー(電源が外部から供給されている)のUSBハブ

に繋いだところ

 

ノイズが全く出なくなりました Σ(;´∀`)

 

電源ラインじゃなくて・・・信号ラインにノイズ乗ってたのね・・・w

ヒドいハブだなぁ・・・www

どこのとはイワないけどww

 

さて、次回は実用機の作製

(`・ω・´)♬

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