2011/12/22

ADuM4160 と PCM2704 グラウンド経路のノイズ、TA-3II で聴いてみる

φ(..)メモメモ、CEW Audio TA-3II、真空管ヒーター6V、プレート31.8 / 30.6V、グリッド-9 / -9V、カソード0.885 / 1.001V、5番ピングラウンド基準。6n23P - 電池8本駆動 9.35V

111222_125636

グランドラインのノイズとの戦いにちょっと

疲れたのd(ry

(;´∀`)<コンジョ~ネ~ナ、オイ...

 

 

シンプル構成な The YAHA amp を耳チューニング

しかも、その方向性はカリカリに空気感まで聴こえるように

ある意味、アサッテに近い方角向いてますのd(ry

 

オペアンプの入力保護抵抗抜いたり

真空管のバイアス調整を低域はパスコン頼みで、中高域がカリっと出る電圧に

入力段の可変抵抗にプラスしている抵抗も、600Ωに下げてます

帰還倍率も白ケーブルさんが絶妙のバランスを取られた1.3倍

よりはおそらく高く、2~3倍か、それ以上あると思います(帰還150kΩ)

 

PCのサウンドカード直結にすると、ディスクアクセスノイズが

ガンガン聴こえますwww

 

だが、それがいい

(;´Д`)...

 

111222_125713

などど阿呆なコトばかり言ってないでw

CEW Audio TA-3II

単三電池8本駆動

真空管ポータブルヘッドホンアンプ

 

で、聴いてみます・・・

 

もう結果は分かりますね?(;・∀・)

 

うっはwww

ノイズは存在しなかったんやぁ~~

(*´Д`)~♪

※「ポツポツ」は確認できず。「ヒィーン」ノイズは、まだほんの少し聴こえてます・・・w

 

「過ぎたるは及ばざるが如し」

 

しかし・・・

 

実直に計算をコツコツするオペアンや

どこか音が抜けて聴こえるローノイズ品じゃない標準の子

を愛する身としては・・・

 

「ノイズも”音”だ、愛して生きていくぜwww」

(意味不明;)

 

 

111222_125802

TA-3II

 

一部表面を削ってあるDIP8 IC があるんですが

リードへの配線がオペアンプの配置と違います

ステレオ処理ならどこかが対照に処理されるハズですが

それもないようです

 

真っ黒な樹脂で固めてある配線経路の中身を妄想で繋ぐとw

 

このトランジスタと抵抗器の塊で出力増幅しているようです

 

つまり

真空管ディスクリート電池ポータブルヘッドホンアンプ?

 

111222_125926

普通のアキシャルリード抵抗やキャパシタで組んだ

真空管アンプとしては世界有数の小ささなんじゃないでしょうか・・・

ユニバーサル基板を3枚組み合わせてあるのが

超萌えますwww

 

白いのは放熱対策に貼り付けた

まず貼る一番

(;^ω^)

 

寒い季節には、懐に入れておくと

あったかい・・・ε-(´∀`*)ホッ

 

111222_125842

なんともありがたいことに

耳アナライズで、のたうち回っていたら・・・

あまりにオレがうるさいのd(ry

 

某氏に

オシロスコープで計測していただけることになりました!

 

近日中に

・ADuM4160 がどのくらい効くのか
・グラウンド・電源、接続と分離の効果
・無茶D+D- 直結の効果(危険性?w)
・電池電源はノイズに有効か?

など

もう少し信ぴょう性のあるデータが取れると思います

 

111222_130254

しかし・・・

 

あるオフ会に、一人の方が持って来られた TA-3II を

残りの全員が買ってしまった(実話w)

ほどの破壊力を秘めた

 

デジタルジェネレーションにアナログスピリットを炸裂させる逸品(謎;)

 

TA-3II をもってしても

好みの問題ではありますが

やはりどこかでノイズ対策に

音が少し削られているように

感じます・・・

 

こう・・・

 

なんというか・・・

「シンバルはもう一匙刺さってイイのよ?」

 

「青木カレン姉さんの息継ぎ

はもっとこう、耳元近k(ry」

 

( ゚д゚ )・・・♬

0 件のコメント: