ムツカシくて手の掛かる子ほどカワイイものなワケですが・・・、1364 ムズがりすぎw(;´∀`)
LINEAR TECHNOLOGY LT1364 CN8
The YAHA amp のゲイン1、ボルテージフォロアで使うと
どうも音が「歯の抜けた櫛」のようになってしまったオペアンですが
もしかして・・・
発振してるんじゃね?
と思い、対策してみました
LT1364 のデータシートを見てみます
※リニアテクノロジーさん、日本語版お願いしまs(ry
ユニティゲインのときは~、の記述が見えます
グーグル先生に翻訳してもらうと・・・
CF > RG x CIN / RF
入力のポールをキャンセルし、ダイナミック性能を最適化するために使用する必要があります。
大きな帰還抵抗が使用されているユニティゲインアプリケーション用、
CF
より大きいか等しくなければなりません
CIN。
ワタシにはサッパリ分かりませn(ry
回路例もナンかサクっと見つからないし・・・
ん~(´ε`;)
実験してみたらエエがなwww
アカンかったら泣いたらエエがなwwwww
(;´∀`)
ということでw
The YAHA amp 改
単三12本駆動
真空管ヒーター定電圧
プレート抵抗、0.1mA 定電流ダイオード化
ヘッドホン出力手前から真空管入力部まで150KΩ抵抗経由帰還
で
3パターンテストしました
1.オペアンの出力と-入力に
22pF 円板セラミックコンデンサーを挟んでみました
歯抜け感が改善された・・・ような気がする・・・w
ただし、ちょっと音に勢いがなくなる感じ
2.オペアンの出力と+入力に
同じく22pF
歯抜けとか以前に、エラい低域が主張する・・・w
高域がちょっと寂しくなっちゃいましたw
3.帰還抵抗にパラレルで
これも22pF
これが一番いい感じです
出音のバランスも勢いも悪くない印象
このあと 56pF のセラミックにしてみて
いまは 100pF のフィルムをパラっています
前より良くなった
ような気がします・・・w
が
もしかすると
真空管と超弩級高速オペアンプは相性が良くないのかも・・・w
微細な、残響音のような「余韻」に乏しくなる気がします
あと、これは LT1364 の音の傾向なのか
高音域の上の方が弱めで、低域が豊かな印象
これも・・・
オシロで計測してみてイイですか?(/ω\) >某氏大先生。。。
(;・∀・)♫
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