uA741 、1969年にフェアチャイルドから発売。42年前のオリジナル聴いてみたいなぁ(;´Д`)
上から
JRC(新日本無線)NJM2749AD
JRC(新日本無線)NJM2904D
NEC(現ルネサス)uPC842C
え~、上から
JFET入力/バイポーラ
バイポーラ
バイポーラ
え?、説明が適当すぎないか?
(゜∀。)そ・そ、そんなことはありませんy(ry
ぶっちゃけ・・・
uPC842 はかろうじて(というか充分)イケますが、2749 と2904 はちょっと残念な結果・・・
NJM2749
一度に鳴らせる音の数が少ない感じ
大きな次の音が来ると今の音が押し出されるような
ボリュームを上げる(入力上げる)と低域が破綻
200~400Hz あたりがジャミジャミと言い始める
NJM2904
2749 よりはキッチリ鳴らす
ゲインが上がる、1.5倍くらい?
ボリュームを半分くらいに絞らないとツライ
そのせいか、破綻の範囲はより広い
uPC842C
uPC4558C より柔らかい音、低域と高域が減ったカマボコな感じ
センター付近の音源が、クロスフィードのように左右に広がる
電源投入→ヘッドホン挿す→真空管の立ち上がり時の「ボツっ」音がかなり大きい
汎用オペアンをオーディオ用途で聴いてみる
という阿呆道を歩む以上、こういうのはバンバンある
訳ですが・・・
そんなヘコんだときには!
42年前
1969年にフェアチャイルドが発売した
今日の汎用オペアンの始祖と言われる
uA741
の
SGSトムソンマイクロエレクトロニクス版クローン
UA741CN
を聴いて・・・
を聴い・・・
を・・・
真空管の配線が邪魔で挿さらん(; ・`д・´)
仕方ないので、丸ピンDIP8ソケットを間に挟んでかさ上げ・・・(;´Д`)
STMicroelectronics UA741
荒々しい
電源12V台になってくるとやや萎れてくる
荒々しい
シングルなのでデュアル変換が必要
荒々しい
大切な事なので3回書きましt(ry
オーディオ用としては
計測したら
ダメダメなんでしょうけど
この肉食系というか
力強い音は
ちょっとクセになりますよmjd(ry
さぁアナタも43年前へタイムスリッp(死語臭?
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