2011/10/13

The YAHA amp (TRONAL 6n23P + AD8397)

オペアン触って、熱さにビビってしまいましたw

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ANALOG DEVICES AD8397ARZ

Voltage feedback
Wide supply range from 3 V to 24 V
Rail-to-rail output
Output swing to within 0.5 V of supply rails
High linear output current
310 mA peak into 32 Ω on ±12 V supplies while maintaining −80 dBc SFDR
Low noise
4.5 nV/√Hz voltage noise density at 100 kHz
1.5 pA/√Hz current noise density at 100 kHz
High speed
69 MHz bandwidth (G = 1, −3 dB)
53 V/μs slew rate (RLOAD = 25 Ω)

 

イッてる石です(;・∀・)

 

どの辺がイッてるかというと

負荷25Ωまで想定してる点

 

メーカーがそこまで保証してるってだけで

この子以外の他のオペアンが16Ω負荷で死ぬ、とかじゃない感じですけど(; ・`д・´)

 

低インピーダンスだとしんどい子が多いので、データシートのグラフ見て

周波数特性の「このくらいならイケるやろ」で負荷を入れたりする

のが普通だと思うんですが

 

音しか聴いてないんd(ry

オペアンさんにはご迷惑ばかりお掛けしていまs(ry

(/ω\)

 

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さっそく、出力段の抵抗外して直結(`・ω・´)

 

うっ:(;゙゚'ω゚'):

 

こ・これは・・・

 

65Ωのヘッドホンドライバを駆動させてるんですが

36Ωの抵抗挟んでた時とくらべて、中高域がグッと主張してきます

 

少し抵抗を挟んだほうがよりフラットか

分離感は必要十分、音楽鑑賞用にはちょうど良い?

 

疲れてるときでも、BGMとして聴くのに、ギリいける感じ

あまりに分離カッチリのモニターライクな音だと、体調悪い時とかツライですし(;´Д`)

 

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出力の負荷変えて実験とかはあんまりしてないんですが

Cmoy が最終段オペアンから直出しで

どのアンプもYAHAとでは音の傾向がやや変わるため

 

その印象から行くと

8397 は平たい音から、飛び出る印象に変わる度合いが強い感じです

 

ただ、この子・・・

 

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電源26.5Vの、限界ちょっと超えで

80℃

あちちちちちちwwwwww

 

限界は26.4V(正負13.2V)なのでギリギリ⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!?w

電池なんで、すぐ電圧降下しますので、大丈夫だとは思いますw

 

動作温度の上限85℃以内にも収まってるし

大丈夫大丈夫(・ε・)

 

ふぅ~(゜.゜;

実験中ドキドキしっぱなしだったのはナイショでs(ry

 

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電源を17Vほどにすると

54℃

 

YAHA で14Vほど掛けてると

50℃

 

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出力段を36Ωから、オリジナルと同じ22Ωにするだけで

高域が変化する・・・、気がする・・・w

耳で感じやすい音域の変化がハッキリしてるのかなぁ・・・

 

う~ん、こんなに敏感だと、ブリーダ抵抗の比率とかもかなり影響するんじゃ?・・・

キッチリ10倍にしたらイイ感じになるのかなぁ・・・w

 

負帰還版で使うと、音の感じとか変わってくるのか・・・、とか、+(0゚・∀・) + ワクテカ +

 

イロイロ敏感で面白い子?です(`・ω・´)♪

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