LME49720 49860 も随分容赦無く鳴らす子だと思ってましたが、NJM072D はもっと容赦ない子(;´∀`)
JRC NJM072D エージングもおおむねokっぽいので聴きこんでみる
akiko – 2005 - Little Miss Jazz And Jive Goes Around The World!
このアルバム、ちょっと低域が強めの録音がされてるようです
ウッドベースがズシリときいて、それでいてハイハットやシンバル、ホーンセクションもクッキリ
これからの高齢化社会、こういう録音がええのう・・・(遠い目
(; ゚д゚ ) < 高域が正弦波で13Kちょいまでしか聴こえないオヤヂのタワゴトですのでお気になさらz(ry
パッと聴いた感じ、低域キツめかな?
と思ったので、TI の OPA2604 と聴き比べてみる
2604、よう出来とる(;´Д`)
ノイジーなトコロがスパッとなくなる
しかし・・・
そのぶんどうもリアル感が薄れたようなキガス・・・
弦弾いてる感じが、途中で指消えてるみないな?
高域が「ちょっといらない子」扱いされてる感じ(;・∀・)
というか、NJM072D のほうが、より全部鳴らしてる印象
ふと、NJM072D は入力のみJ-FET、OPA2604 は入出力ともにJ-FET ということで、そのへんに違いがあるのかと思って他のオペアンも引っぱり出してみる
TI OPA2134
この子も入力のみJ-FET
お、似てる似てる音の感じ
しかし、どうも高域がイジッテある感じがバーブラウン(意味不明;
ANALOG DEVICES OP275
J-FET とバイポーラのハイブリッド「バトラーアンプ型フロントエンド」
これはかなり近い、が、高域がやはり 072D より薄い
リアエンド側はどうなんだ?、と聞かれると「よくわかりませんwww」
結果
NJM072D って、LME49720 よりガンガン鳴らしてんじゃね?
マジ空気感の再現はかなりスゴイ
(;´∀`)
下から上まで、ものすごく繊細に鳴らしてる感じです
ただし
LME49720 なんかと同じく
ノイズもドンドンスルーなのでw
電池駆動だからかろうじて聴けてるのかも?w
リアル感はある、たしかに・・・、しかし
ワタシのようなヘタクソな半田付けや部品の並べ方まで
リアルに再現s(ry
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