自分用メモφ(..)メモメモ
現在のギア構成は
フロント:53/39
リア:12-13-14-15-16-17-18-21
フロントアウターを 52T から 53T にして
使用域が若干リアインナー寄りにシフトした感はあるが
ほぼ同じ
2日で200kmを走ってみて
リアスプロケは
平地でトップ12Tを踏む機会はまずない
坂道でのロー21Tは荷物による重量増状態ではやや不足
軽いクランキング踏力を心がけないと
長距離の走破では膝への負担が大きい
足首・腿の付け根に違和感を感じることはなかったが
膝は二日目に悲鳴を上げた
推進装置としてのみでなく
車体コントロールの要として
路面からの入力・路面への出力
これをコントロールする中枢は
膝だと実感
膝への負担を極力減らす方向で考えていきたい
自転車 探検! - 多段ギア比 計算器
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/gear.calculator.html
いつもお世話になっている「自転車 探検!」様のページにある
多段ギア比計算器で、ギア比を出してみる
フロントアウターチェーンリング53T時
平地巡航で最も使用したリアスプロケットは15T・14Tであった
ギア比だけで見てみると
おおむね
3.5倍から4倍あたりを常用したことになる
ローギア側はフロント39T・リア21Tで
1.86倍
リアスプロケットの歯数構成をローよりにシフトするのも一計であるが
スラムのカセットスプロケットにはトップ13Tが見当たらなかった
8速まではスラムとシマノで同じ規格なので
シマノの8速用ツバ付きロックリング対応13Tを使えば良いが
フロントチェーンリングをコンパクトタイプの50Tにしてみたらどうなるか
おおむね
リアが1速づつローハイ(アウター)側にシフトすることになった
フロントインナーはどうか
これも39Tから34Tにコンパクト化することにより
おおむね1速分づつのローハイ(アウター)寄りシフト
フロント34T・リア21Tの場合
1.62倍となり
これはほぼフロント39T、リア24Tに等しい
現在使用しているチェーンは9速用スーパーナロー
8速リアスプロケットのピッチに対して横方向の余裕が生まれている
フロントアウターxリアインナーのような厳しいチェーンライン状況でも
隣接するスプロケットとチェーンの接触はほとんどない
また、8速まで対応のナローチェーンに比べ、重量的にも僅かながら軽い
12-21T ロー以外クロース8速構成のリアスプロケットも
より歯数の大きなギア構成よりは重量的に軽いだろう
クランクセット側においても
僅かながら、コンパクトモデルのほうが軽いようである
ということから
PCD110mm
50/34T
コンパクトクランク
イッてみよう・・・(;^ω^)
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