本年もよろしくお願いいたします♬
お正月っぽく
紅白ケーブルで電子しめ飾り(ry
去年の年末に作った
Analog Devices ADuM4160 デジタルアイソレーター Box
「USB 愛想箱・III」
(´・ω・`)
ケースは1号機より少し幅の長い
タカチ TW4-2-8
基板も専用 TNF34-62
信号線は
mogami 3351 75Ωコアキシャルケーブル
電源線には
mogami NEGLEX 2520 撚線単芯シールド線、インピーダンスなし
2号機で電源線を撚線に被覆がされただけのものにしたところ
グラウンドを経由していると思われるノイズが増大したため
単芯シールド線を電源に使用しました
どちらのケーブルも柔らかく、とても扱いやすい線です(`・ω・´)
3351 の鉄芯銅皮膜芯線は、マジで細かい半田付け部分に最適・・・
「うはははw、銅入り半田でガッツリ食いついてくれよ~w」
と酔っ払いながら(ry
半田付けしたあと
「ゴトッ!!」(;・∀・)
とか、基板落っことしちゃっても
切れる気配なし・・・w
今回の目玉は
TDK ACM3225-102-2P
コモンモードチョーク
アナデバのADuM4160評価ボードでノイズ対策用に推奨されているモノ
2回路をディファレンシャル・コモンの両用で使える部品ですが
1回路づつUSB D+ D- のラインに噛ませます
基板を引き出すのがメンドクサくt(ry
表からでは見えませんがw
抵抗器と3351の間の裏側に挟んであります
2号機から電源のパスコンは気合で
リード直付け(;^ω^)
位置的には、3.3Vのパスコンは
3・4・5pin をハンダ短絡した
真ん中の4pin あたりと2pin のグラウンドに繋いであります
今回はケーブルインピーダンス調整用抵抗器を丸ピンソケットにしました
ケーブルも挿し替え出来るようにすべきなんですが・・・
宿題ということで・・・w
電源入力直後に
三洋 OS-CON 1uF
ホストが文句言わない子(Windows XP SP3)なので
10uF とか 220uF でもイイんですが・・・w
いちおう・・・w
評価ボードだと、電源グラウンドにフェライトビーズの例があるんですが
フェライトビーズだとその部分配線の材質が変わっちゃうので
フェライトコア
TDK HF70BB
ケーブルが通る太さのを適当に・・・
って、電源ケーブルの2520 の太さを読み間違えて
シールド剥いた後に一部カマしてますが・・・w
たぶん電源+側は要らないと思います
が、せっかくなので・・・w
被せましたwww
チョーク+フェライトの組み合わせは
効果絶大
です・・・:(;゙゚'ω゚'):
2号機で調べたところ
電源系からもらっていたと思われる
「ヒィ~ン」
というノイズが
なくなりました
さすがフェライトのために作られた会社
TDK!、ティー・ディー・ケー( ゜∀゜)o彡°
一生ついて行きまs(ry
(;・∀・)
外部からの給電ケーブル
+
アップストリーム側電源直結ケーブル
を付けました
こんな感じで
ダウンストリーム側に給電
アップストリーム側はホストから
のほか
ケーブルを繋ぐだけでカンタンに
アップストリーム側の電源をそのまま
ダウンストリーム側でもイタダイちゃえる
仕様(;^ω^)
※USBの規格では「メッ!」となってますg(ry
VICS USB Audio Kit 改
もちょっと弄りました
アイソレーターの信号線が
15Ω抵抗器+インピーダンス75Ω線
なので、受信側の抵抗器も15Ωに
PCM2704 アナログ出力直後の回路を
0.022uF+16Ω
でグラウンドへ
オペアンプ関連のパーツを全撤去
インピーダンス調整抵抗器を330KΩに
オペアンプ+入力経路から直接最終段へ出力
1uFのアルミ電解+0.1uFフィルムパラを通して
ステレオジャックへ
Texas Instruments PCM2704 データシートにある
アンプ使用時の回路例と同じにしてみました
今現在、出力段は 0.1uF フィルムキャパシタのみ
にしていますが
音量は下がるものの
膜が剥がれたような
音の新鮮さ
を感じますので
このほうがイイかも(´・ω・`)
アンプの入力にキャパシタが直列に入っているので
この出力キャパシタをキャンセルしてみるのもアリか・・・
今年も
こんな
あまり役立たない情報ばっかりで
gdgd進行だと思いますが・・・
よろしくお願いします(`・ω・´)♫
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