先日、荒川河川敷に走りに来たらチューブがパンクして大雨に降られ・・・、きょうは予備チューブと予備タイヤ持ってきたからドーン!と来いやぁ!!、と思ったら、パターソントランスミッションクランクセットが壊れた(´・ω・`)ナンナノコレ
あぁ゛~いい天気(゚∀゚)
さて、普段より多めに荷物を持って
荒川河川敷にヤッてまいりました
ダイアコンペ MLB-50
本来ならブレーキボス部分に接する形で
円形の放熱板が付いています
しかし
8.5インチタイヤに付けると
ちょっとデカすぎてナニかと困るので・・・w
放熱板をオミットして
ボスと本体だけを取り付けました
普段乗ってて
ちょくちょく手で触ってみる分には
それほどヤバイ加熱っぷりはみられないので
ちょっと連続してブレーキを掛け続けたらどのくらい温度が上がるのか
テストしてみます
温度も測ることが出来るテスターの熱電対を
ブレーキ本体に当てて固定
テスター本体を車体にくくりつけ
温度計測
地面付近の外気温は36℃
下り坂をブレーキ掛けながら下ったり
3分ほど緩くブレーキを掛けたまま走ったり
を何度か繰り返して
最後はフルブレーキングで停止
最高で52℃
(※追記:54℃でした orz)
引きずりながら気合入れてクランク回して走り、フルブレーキング
最高温度は54℃
もっと長い下り坂
数百メートルから、キロ単位に及ぶ急坂だったら
もうちょい上がるかもしれません
走行中にブレーキ引きずってても
だいたい上限45℃くらい
停止すると温度が上がっていきます
放熱板はなくとも
いちおう空冷状態にはなっているようです
50℃ちょっとという温度が
MLB-50にとってどのくらいの温度域なのか
よくわからないので・・・
ナンですが・・・www
17bicycle 8.5inch タイヤ用のホイール
ゴツいアルミの塊で
ブレーキボス用のネジ山からすぐ
ホイール本体が続いています
なにげに
意外と
ホイールへの熱の分散があるのかもしれません
MLB-50 の放熱板が空冷ファンの機能も持っていて
ブレーキ本体を冷やす
という事を考えると
やはり冷却能力的には劣るんでしょうけれど
まぁ・・・
ナンとかイケるんじゃないでしょうか?
(;・∀・)
先日、自転車屋さんでブレーキ用グリスを充填してもらって
グリスそのものも買ってきました
シマノ ローラーブレーキ用グリス
なんというか・・・
プレデターに見つかりそうになったら
思わず全身に塗りたくなる
みたいな・・・www
微粒子的なナニかが配合されている感じ
このへんの配合物が適度な摩擦具合を生んでるんでしょうね~
もとからMLB-50に塗ってあったグリスに
自転車屋さんで充填してもらったグリス
それに加えて
自前でも
ブレーキ一度外して、メタルリンクの表面に塗りつけました
かなり多め?
グリス多め、というだけではないと思いますが
ブレーキボスとメタルリンクの噛み合いがだんだんこなれてきたのか
付けた当初の化け物のような効きは、やや薄れてきました
とはいえ
グッとブレーキレバーを握りこんだときの
極めて強力な制動力は健在
それに
停止状態で、それほど握りこまなくても
しっかりとブレーキが前後どちら回転でもロックしてる感覚
これは
一度味わうと、他のブレーキでヌルヌル動くのが気になりますwww
ということで
メタルリンクブレーキ
けっこうオヌヌメです(´・ω・`)♪
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