音の傾向の差なのか・・・、出力負荷に対するドライブ能力の差なのか・・・(゜_゜;)
VICS USB Audio Kit
のオペアンプを挿し変えて聴き比べてみました
EEEPC 901-16G の左側USB端子(電源入力からなるべく離した、つもり・・・w)
↓
VICS
↓
自作 The YAHA amp 改 (真空管:JJ 6922、オペアン:AD518 x2)
↓
KOSS QZ99 改 (SONY MDR-CD900ST ドライバ、MOGAMI NEGLEX 2534 リケーブル)
左から
バーブラウン OPA2340PA (※ Kit 同梱品)
テキサスインスツルメンツ[BB] OPA2353UA
NXP [旧フィリップス] TDA1308 (※ Teclast TL-T51 からサルベージw)
OPA 2340 PA
回路全体のエージングも関係しているようですが
当初は高域が強く感じました
20~30時間経過すると、だんだん高域がおさまり
中低域も聴きやすくなります
聴きやすい音なんですが
やや個々の音の分離感が弱い部分がある印象
低域が少し苦手な感じです
OPA 2353 UA
2340 の帯域5.5MHz、スルーレート6V に対し
帯域44MHz
スルーレート22V
を叩き出す、5V単電源オペアンプ
秋月電子で2.85ユーロ(2011/11/11 現在)でした(;´Д`)
2340に比べると
音の分離感は格段に向上する
低域も聴き分けやすくなるものの
それでもやや弱い印象は同じ傾向か
TDA 1308
え~っと・・・
優勝 www
ちょっと待ってw!
オペアンちゃうやん?!
Class-AB stereo headphone driver やん!!
(;´∀`)
解像度はバッチリ
低域もグッと出ます
ただ・・・
容赦無く鳴らす子なので
上流のノイズが・・・ww
T51 でも盛大にノイズ拾ってましたから・・・w
音に艶があります
ツヤはいらへんねん
という諸兄には
番外編・・・
AD 8397 ARZ
鬼のドライブ能力、イッてる負荷無双25Ω
ヘッドホンドライバの低域が優秀なのは、ドライブ能力の差なのかしらん
と思って試してみました
夢に出てきそうなくらいの分離感w
低域も出る
ただし、超硬質な音
寒い日に聴くと体温が3度くらい下がりそう(嘘;
電圧が変化する、電池駆動YAHA で色んなアンプ聴き比べての印象からいくと
単24Vまでの設計のアンプなので
圧かけたほうが高域出ます
なので5Vだと高域弱めなハズなんですが
いやぁ・・・、出る出る高域w(;´Д`)
アナデバ恐るべしw
モニタライクな音がお好みの方にはかなり萌えるアンプかと・・・w
さらに番外編w
AD 518
鳴りませんwwwww
そら20Vのアンプ2個だからなぁ・・・w
という感じで
とりあえずウチでは
NXP TDA1308
でしばらくイッてみます
(`・ω・´)♫
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