ヨノナカ、イロイロありますからね(´・ω・`)
乾電池駆動 The YAHA amp 改々々
単三電池12本仕様
真空管ヒーター・プレート電圧調整可能
真空管4・5ピン、片電源・両電源変更可。9ピン、グラウンド有無可
可変以外の抵抗器・キャパシタ、全ソケット化
真空管ヒーター電源を、オリジナルのLM317による定電流方式から、可変定電圧にし、
R1の1MΩ抵抗を可変抵抗にするバージョン です。
さらに、R2の47KΩプレート抵抗を0.1mA定電流ダイオードに変更
というか、丸ピンソケットなんで、どっちでもイケます(´・ω・`)
2号機とツーショット
と言っても、ケースは色が違うだけでどちらも
タカチの KC4-10-17
フロントパネルの穴あけに盛大に失敗(汗;
ボリュームも外へ寄り過ぎ・・・
入出力ジャック間の白い線は、加工時にキリが滑って・・・w
ご開帳(`・ω・´)
4号機は真空管調整用可変抵抗を、今度こそ多回転トリマポテンションにしよう(;´Д`)
400回くらいすぐ回しちゃう気がするけど、ソケット化しておけば、イカレたら交換すればヨシ
あと、丸ピンソケットじゃこのサイズのキャパシタ挿すには、ややチカラ不足・・・
ナンか、グッと来る超ミニコンセントみたいなので、どこにでも転がってそうなシロモノを探そうw
限られた空間に収める事を考えると、真空管は
2号機みたいに、1点支持のほうがいいなぁ
追試しますが、無印6n23P+LM833でも、2号機よりよさげな音がするように思います
プレート電圧調整が効いてるのかしらん
真空管の配線は、電源系以外は、オリジナル YAHA と同じ
3ピン・センターピン・8ピンを繋いでグラウンドへ
画像の3本ジャックは
上2本に電源、下一本がグラウンド
挿し替えることによって、【4(+)・5(-)】と【4(+)・5(+)】を切り替えできます
9ピンはジャンパーピンによって、グラウンドか、無接続かを選択可能
これで、5687みたいな特殊なもの以外は概ね使える・・・、ハズw
真空管配線別角度
う~ん、まだエージング中なのでなんともカンとも・・・ですがw
ちょい横方向への広がりが減った・・・カモ?w
可変抵抗直後に入れてる抵抗(適当に47KΩ)の影響なのか、プレート電圧調整によるもので、こちらが本道なのかわかりませんが
入ってくるノイズが減っているので、その分、微細な部分が、やや、切られているの、かな?w
オペアンのシングル・デュアル変換を使っても問題が出ないよう配置
って、もうちょっと右に置くんだったなぁw
真空管の電源差し替えの事を考えてスペース用意したんですが、使わなかったw
まぁ・・・、イイかw
裏側~
もう、だんだん、このキタナイのが逆に良く思えて来ちゃいまs(ry
樹脂製の足で基板を持ち上げる予定だったんですが・・・
ケース上面が相変わらずギリなので、スポンジにしますt(ry
右上の丸ピン直結は、可変抵抗からの入力に抵抗挟んで左右バランスを調整する為にいちおう用意したんですが・・・
100KΩAカーブの、この二連可変抵抗、測ると500Ω~2KΩくらいズレがあるのに、常用域の中央あたりではあまり気にならないので、とりあえず直結して、放置w
中央のジャンパピンが
真空管の8・9ピンを接続しています
抜けば9ピンは無接続になります
2箇所の空き丸ピンは、帰還回路の名残り・・・、というか残骸w
帰還抵抗はこれでokだったんですが・・・
帰還用キャパシタ置く場所が作れませんでしたwwwww
ギッチギチ(;・∀・)
単三電池6本ケース背中合わせ、12本仕様
ちょっと削ってみたんですが・・・、完全に蓋の内側に納めるには
リューターなんかで蓋のほうも削らないと無理っぽかったので挫折w
下段は蓋内側の最奥まで、上段は蓋の縁まで
という斜めずらし2段重ね(; ・`д・´)
マジでギチギチなので、極太電源線は諦めましたw
とりあえずの印象は
やはり電源電圧が高いので
オペアンは高域がキレイに出る感じ
単三くらいのサイズのリチウムイオン充電池使えば、1本3.6Vだから、36Vくらいはいけそう
そのくらいあれば、分圧して正負電源をオペアンに食べさせてあげられるんだけどなぁw(´・ω・`)
6000mAhくらいの単三サイズ充電池が欲しいwww
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