基本、MT9真空管1本、オペアン1個、抵抗10本、キャパシタ4本だけのアンプ(; ・`д・´)
The YAHA amp (Yet Another Hybrid Amp)
オリジナルがこちら
ウチでブレッドボードを使ってとりあえず組んだモノがこちら
ああ、汚ねェ・・・Σ(´∀`;)
とりあえず、使った部品(;´Д`)
真空管・・・・JJ 6922 *1
OPAMP ・・・JRC NJM5532DD *1
3端子レギュレーター・・・ST LM317P *1(+ヒートシンク *1)
抵抗・・・タクマン3W(セラミック) 2Ω *1、2.2Ω *1
タクマン1W(酸金)1MΩ *2、47KΩ *2、22Ω *2
タクマン1/4W(REY)1KΩ *2
キャパシタ・・・ニチコン(MUSE BP) 470μFー25V *2
東信(A49A)0.1μFー50V *2
これに、オペアンの入力端子ダイオード保護用として
抵抗・・・タクマン1/4W(REX)1KΩ *2
あとは適当にジャンク再生も含めて・・・
ブレッドボード
配線
単三8本ケース
3.5Φステレオミニジャック
可変抵抗(入力ボリューム調整用)
など
3端子レギュレーターの調整用抵抗が熱くなる
みたいな記述があったので、
3Wのセラミック外皮抵抗つかってみました・・・
ほんのり暖か・・・みたいな・・・
オリジナルは1/4W使ったみたいですが
1W金皮とかで充分?
あと、オリジナルは並列に抵抗繋いで、4.2Ω作ってますが
ウチでは、2Ωと2.2Ωを直列に繋いで4.2Ωにしました
ちなみに、この4.2Ωは、真空管のヒーター電流が300mAhの場合の設定
365mAhの6DJ8だと、3.6Ωがイイみたいです
R(抵抗値) = 1.25V / I (ヒーター電流)
オリジナルのオペアンは、NJM4456なんですが
通販とかググってもどこにもナイので・・・(ノД`)
5532DDにしました
ボルテージフォロアで使うときは、ダイオード保護用として、
入力(+)に(1KΩ程度の)抵抗を入れんかい!
と、データシート(抵抗値まで詳しく書いてあったのはNJM2114DDのw)に書いてあったので
そのように(´・ω・`)
47KΩの抵抗と真空管のプレート繋いだ間のところから、1KΩ挟んで、オペアンの入力に入れました。
ノイズもなにもかも、容赦なく鳴らす、ナショセミのLME49720・49860でも試したいんですが
どっちも1個づつしか持ってないし、高いので・・・、チキンなワタシはまだ試してませn(ry
出力側のキャパシタは、なんとなく、手持ちにあった
ニチコンMUSEのデカイのにしてみましたg(ry
電圧が耐えれば、220μFよりデカイの、ナンでもokらしいです(;´∀`)
抵抗買い間違って、出力に酸金1W誤差5%、22Ωが入ってるのはナイショでs(ry
こいつも、ローインピのイヤホン・ヘッドホン対策らしいので、もうちょいデカイ抵抗値でいいかも。
インピ100Ωオーバークラスの使うなら、直でもイケるようです。
どこかに、「真空管はそんなに熱くならない」
っていう書き込みを見た気がするんですが
イヤコレ、充分アツイわけだが?www
三端子レギュレータは、超アツイです(;´Д`)
ヒートシンク、マジ必須
組んだ当初はやや低域寄りな音質でしたが、
だんだん高域も出るようになってきました
横への広がり感は、真空管ならでは、な印象
適当なアルミ板に真空管ソケットのセンター落としたり、ブレッドボードのーも落としたり、でアース増量するとややノイズが減るので、金属ケースに入れて、もう少し追い込めば、ほぼオリジナルの構成でも、音質はまだ向上させられそうです。
これだけシンプルな構成で、真空管サウンドが楽しめる
これは楽しいです(´∀`*)
1から全部部品・工具揃えて、基板に半田付けしてケースに入れても、5~7千円で収まる(+電池)と思います。
結構大食いっぽい(2000mAhニッ水で3時間くらい?)ですが・・・
だが、それがいいw
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