単に Direct Show Filter に別のデコーダーで渡して、聴き比べたいだけナンですg、えらい苦労した(/ω\)
フィルタグラフ情報信じてイイなら・・・
WavPack のサイトで配布してるデコーダー(in_wv.dll)から、直にDirectSound Device へ入力されてます
in_wv.dll の設定も効いてるようで、Replay Gain と一緒に設定した24bit出力もされているようです
KMPlayer 内部のDSP処理は全部カットしてみました
スペクトラムが表示されなくなり
音の形式が不明になり
ますが(´・ω・`)
ビットレートが24bitにしてると、2304kbpsと表示されます
in_wv.dll の設定を16bitに戻すと、1536kbps
※音源は、SWING GIRLS CONCERT の DVD からリップした LPCM-16bit-48kHz のものを WavPack のハイブリッドエンコードしたものです。44.1kHz ソースだと、24bit 処理すると、2116kbps になります(´・ω・`)
http://www.wavpack.com/downloads.html
プラグインは、wavpack.com から
Winamp Plugin を持ってきます
The KMPlayer をインストールしてあるフォルダの下に
Plugins というフォルダを作って、そこに入れます
The KMPlayer を再起動して
The KMPlayer の設定の
プラグイン - 入力 – DSP , 効果に
WavPack Decoder 2.8a [in_wv.dll]
というのが出ればok
フィルタ調整の Winamp に
.wv .wvc
を追加
※.wv だけで良いと思われます(´・ω・`;)
ソースフィルタから、WavPack Audio Source Filter(bass.dll+bass_wv.dll) を外し
※WavePack になってますが、気にせず(´・ω・`)
フィルタ調整 - デコーダ使用法 - 内部のオーディオデコーダ - 基本設定
WavPack を外す
※Wave Pack になってますが、気にs(ry (#^ω^)ビキビキ
あとは、ご自由に(`・ω・´)
ウチはなるべく余計なモノ挟みたくなかったので、DSP関係は、ビデオ・オーディオ全部カットしました。
wv_in.dll 使えば、リプレイゲインも The KMPlayer のを使わずに済みますし(´・ω・`)
※画面はin_wv.dll のもの(24bit処理になってますが、試聴は処理なしの16bit、フルボリューム)
KMP WavePack Source(BASS)+(PCM)
DSP全カット
KMP Winamp Audio Source(IN_WV.DLL)
DSP全カット
両者を聴き比べると・・・
KMPlayer 内蔵のエンコーダーはドンシャリ感がある感じ・・・
古い音源なのに
これ、高域出過ぎてるような・・・
という印象ですね(´・ω・`)
in_wv.dll の方は、ちゃんとレコードっぽい音というか
自然な感じを受けます
音源にポツポツ入ってるノイズは、KMPlayer のほうがリアルに聴こえる気がしないでもないですw
ワタシ的には、普通のリプレイゲインが使えるから、in_wv.dll で!、みたいな?(;´∀`)
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