VBC40って、イヤーチップ or イヤーピース の常識を逆手にとってる?(;´∀`)
ハイブリッド骨伝導ヘッドホン VIBRABONE(ビブラボーン) HP-VBC40
よくよく見たら・・・、ヘッドホン、って表記なのね(;・∀・)
まぁ、イイか・・・w
さて、エージング150時間ほどに達し
イロイロと感じたことなど
たぶん、世界有数にお安い、2ドライバ「イヤホン」
低域の独特な「横への広がり」がある
高域ドライバはコントローラー全開(=抵抗最低)だとやや刺さる
低域ドライバは高域ダイナミック型より少しレスポンスが鈍い
高低ドライバの守備範囲がちょっとオーバーラップしすぎ?(広め?)
どうにもこうにも、コントローラーの可変抵抗の質が悪すぎる
可変抵抗の守備範囲がもう少し広く欲しいかも
ケーブルの質にも疑問あり
などなど、といったところでしょうか
音の傾向はコントローラーでイジれちゃうのでムズいですが
基本低域強め
ですかね~
TDK - プレミアム・インナーイヤーステレオヘッドホン TH-EB900
低域とイエば・・・
ウチの低域番長 EB900 アニキと比べてみましょう(;^ω^)
VBC40 は標準チップの M
EB900 は同梱のコンプライ(フィルタのないヤツ)
コンプライは、そりゃも~
低音
出ます(;・∀・)
ソースの具合とか
コントローラーの調整で変わってはきますが
EB900 のほうが低域強く感じます・・・
では、VBC40 のチップを EB900 に付けたらどうでしょう?
布巻きケーブルに入っている白と、本体の文字、
これにイヤチップの白がマッチして
見た目とっても
イイ感じですn(ry
(;´∀`)
聴き比べてみると・・・
ウホw!
ええ感じやがなw
決して
高域型に変わる
ってほどの変化はナイですが
低域の押し出しが
かなり抜けて
高域が聴きやすくなってる
感じ
でしょうか
標準的・・・かどうかヤヤ疑問ですg(ry
標準的(かもしれないw)・・・SONY ハイブリッドイヤーピース M
VBC40 のイヤーピース
コンプライ
を見比べると
VBC40 のイヤーピースの
浅さ
と
耳孔との接触面積の少なさ
が目立ちます
出口側の開口部も広く
イヤピースから出た音を
すぐ拡散させる
ような作りです
このへんに
低域殺し
の秘密があるのかも
(; ・`д・´)
あと、
耳にハメるとき
なるべく
浅く挿す
ようにすると、
効果が高いようです
充填度と背圧とか
イロイロあるんでしょうね(´・ω・`)
しかし・・・
こんなマイナーなイヤーチップ
チップだけで買えるのかしら?・・・w
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