電源系に、多段で容量・材質の違うコンデンサー入れるだけで音の鳴りが多彩になるのは YAHA改造で実感していたので、電源系だけ弄って、あとはオペアンプでイイ感じに・・・、と思ってたんですが、ダメでしたw。
どうにもザラっとした帯域がある。
材質から言って、キャパシタとしての仕事の仕方は普通なんだろうけど、超「普通」の積セラ、音楽に向いてない気がする・・・。
MUSES 8820 と 8920 を二組づつ試聴しました
ブチ壊した時用の予備、実戦投入w
8820 はバイポーラ入力だからか、ウォーム系の鳴り
8920 は J-FET 入力だからか、ドライ系
どちらも、高低両音域の過不足なく、中域もしっかり
マジで新日本無線が「音楽用」と銘打つだけはあります
いつの日か、01 02 も聴いてみたい・・・w
買ったけどまだ聴いてないオペアンとか
結構あるんですが・・・w
コスパ的にも
MUSES 8820 8920 で
ほとんど文句ない!
いやもう!、まったく問題ない!!
責任持たないけどw
プリ+増幅、という使い方、
同傾向の鳴り重ねるほうが、
破綻感じず済むと、思う・・・、
ような気がする・・・、
12個くらいしか聴いてませんが・・・
(;´∀`)
初段と次段
どっちにどっちを持ってくるか
だけ
初段の方が音質支配率高いのか
初段 8920 次段 8820
だと
若干アッサリめかしらん・・・
入れ替えてみよう・・・
と
思ったんですが
じっくり聴いてると
どうもザラッとした音が鳴っているときがある
あと
まとまって鳴ってると、消える音がある
コレやり始めたら
結局
全部になって
コストが・・・
と
やらずにいた
電源系以外のキャパシタに手を・・・
(;^ω^)
入力の、ボリュームからオペアンに入るところに使ってあった
100pF セラミック
0.1uF フィルム
同容量の WIMA フィルムコンデンサーに
変えてしまいました(´・ω・`)
コストが・・・w
積セラ使ってるってことは
ノイズ対策なんだろう
と
勝手に一人合点してw
電源スイッチの0.1uFフィルムに
ジャンク箱で寂しそうにしていた
ディップタンタル 0.47uF パラ
スプリット後の
100uF アルミ電解
0.1uF フィルム
パラ
に、更に
ディップタンタル 1uF パラ
あああ・・・、コストと、電池の消費g(ry
WIMA フィルムコンデンサー
なんでこんなに音質いいのかt
小百時間(略
テスター当てたら、オリジナルの 100p
もっと容量あった
とか
WIMA 95% くらいしか容量がなかった
とか
そのへんも関係有るのかもしれません
回路構成がシンプルだからこそ
この劇的な音質変化が
楽しめる
MRA DIY Amp
故・ティエリー・サビーニの言葉を思い出しました
「冒険の扉を用意しよう
その扉をくぐるのはあなただ」
MUSES 8890 は、J-FET 入力ゆえか、電池が5V を切ると
「シャー・グボボボボ・・・」
と、モーリタニアの砂嵐のような悲鳴を上げて、電池交換を教えてくれます
(`・ω・´)
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