ワタシ、システムドライブに 7200rpm のディスク使ったことないんでwww。普通に速いと感じるんですが、ST750LX003 の 8GB SLC NAND キャッシュの働きはちょっと面白いかも
ASUS Eee PC 1015PX の内蔵HDD を交換しました
Western Digital WD Scorpio® Blue™
WD2500BPVT-80ZEST0
250GB – 5400rpm - 8MB Cash
↓
Seagate Momentus XT
ST750LX003-1AC154
750GB – 7200rpm – 32MB Cash + 8GB SLC NAND Flash
HDD を Clone する道具を使い
旧環境を丸ごと移行
したので
元の250GB + 500GB弱の未割り当て領域
という状態になっています
5400rpm – 250GB
↓
7200rpm – 250GB ( + 500GB空き)
クローニングの時間は1時間15分
差し替えた瞬間から
以前の環境が使える
という点では
クローニングは
便利だと思います(´・ω・`)
我が家のHDD パーティション構成は
1st Part Windows 7 Starter 32bit
2nd Part Windows 8 Consumer Preview 64bit
3rd Part Windows 8 Release Preview 64bit
4th Part EFI for ASUS BootBooster
すべてプライマリパーティションです
一つのディスクにはプライマリ4が最大ですので
このままでは
ダイナミックディスクで論理パーティション
を作るしかないようです
しかし
novac のHDD Clone Device の説明書を読むと
物理パーティションしか扱えないようです
将来さらにディスク交換をしようとした際に
問題が発生することになります
ということで
どうせ BootBooster 使ってないので
EFI パーティションを削除
することにします(´・ω・`)
※響きは勇ましいんですが・・・
※BIOS 段階(超起動初期)が速くなる
※というだけのものですので
※ワタシ、いまでは使ってませんw
※クロックアップでハングアップと隣り合わせなものd(ry
※ブートシーケンスに割り込んで
※ジェネレーター値リセットとか
※しょっちゅうやるんでs(ry
1st Partition の Windows 7 だけは守るため
Windows 7 でブートして
EFI 領域を削除
空き領域をプライマリパーティションにします
ウチでは
EaseUS Partition Master Home Edition
を使いましたが
Windows の ディスク管理からでもできます
4つ目のプライマリパーティションができました
Eee PC 1015PX にディスクが2台内蔵できるとステキなんですがw
システムとデータを分ける
という使い方ができますので
SATA って、PATA みたいにセカンダリ繋げられないんですよね・・・
それが可能なら1.8 inch ドライブ内蔵とかもできそうなのに(´・ω・`)
とりあえず
メインのデータはSDXC に置いて
暇つぶし用のデカい iso ファイル(ごにょごにょw)
とかを HDD に置くことにします
※いまさらながら、1000 までの
※Eee PC って、凄いですよね・・・
※1015PX は、あの頃みたいに
※未来への布石を打っていないマシンです
※内部増設の可能性があるのは
※空きランドからUSB 2.0 が取れるかも?
※くらい・・・
※世界を焼き尽くしたネットブックの炎のコアは
※ボコボコ Mini PCI-E が載ってる、っていう所にも
※あったんだなぁ・・・
W-LAN 潰して SATA 増設するk(ry
(;・∀・)
7200rpm ということで
動作音・温度上昇
実際の速度向上は
どうなの?
とりあえず
いくつかソフト試しましたが
バッファサイズ(シーゲート曰く ほかにすることh 32MB)
表示されません
シーゲート曰く
32MB
だそうです(´・ω・`)
動作音は
5400rpm のディスクと比較すると
やはり
大きめです
コロコロ
が
シュカカカ!
みたいな・・・
好みの問題の範囲だと思いますw
ワタシは
大昔の
ジー・ゴロゴロゴロ・カッ!・カコココッ!・カコッ!・コッ!・ヒュ~
みたいな音で育った世代ですので(´・ω・`)
全然気になりませんwwwwwwww
つ~かw
音しねぇと
逆にちゃんと仕事してるのかどうか
※ハングしてるかしてないかw
わかんなくて不安?wwww
一番先頭のパーティション(ディスク最外周?)
Crystal DiskMark 3.0.1 x64
WD2500BPVT – 250GB – 5400rpm – Cach 8MB
の先頭パーティションのベンチマーク
単純比較で
30~50%増し
充分です(´・ω・`)
少なくとも
SSD みたいに
必ず訪れる
劇的な性能低下
に
怯える必要は
ありません
wwwwww
つ~か
最初が速すぎるんですよね
SSD って・・・w
その後の性能低下は
いまのところ避けて通れない道
みたいだけど
HDD のフラグメンテーションによる性能低下
に比べて
落差がデカすぎるwwww
挙句
性能回復図ろうとしたら
ディスクパーになったりするし・・・
まだまだHDDはイケる!!
だから
東芝さん!
1.8 inch PATA 320GB HDD
iPod Video で使えるヤツ
出しましょう!
(;・∀・)
イヤマジ
世界中で
爆売れしますって
ジョブズ逝ったから
もしかしたらクラシックなくなっちゃうかも
だけど
低速 NAND Flash しかも容量しょぼい
とか
「我慢ならぬわぁ!」
と思ってる人いっぱい居ますよ
ここはひとつ320がダメなら
512GB PATA 1.8 inch
で
世界に希望の光をn(ry
発熱は
いまのところ
48℃が最高
シーゲートのウェブによると
55℃超えるとヤヴァイよ?
とのことなので
とりあえずは大丈夫そう
ウチのは
銅テープを筐体裏表プラスチック面に
貼りまくってますg(ry
放熱強化はまた別の書き込みしますが
もし
これから夏に向かって
外気温が上昇し
HDDの温度が50℃を日常的に
超えてくるようなら
多少
放熱対策をしたほうがいいかもしれません
もともと
7200 回転で発熱が多め
さらに
8GB SLC NAND を駆動
しているわけですから
確実に
5400 回転系ドライブより
熱を発するはずです
長くなったので
速度向上
は
その2
につづく
(´・ω・`)♪
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