Windows 7 Starter 32bit と Windows 8 Consumer Preview 64bit どちらも起動しただけでほとんど1GB近く食べちゃいます(;´Д`)。Linux 使うとかじゃなければ、2GB化はデフォと考えたほうが吉・・・
必要なものは、やや精密っぽいドライバーw、+と-
あと、静電気に注意。ヌイて 放電しておきましょう(´・ω・`)
ネットで調べて、一番安いのにしました(;´∀`)
Transcend Jet RAM JM1333KSU-2G
PC3-10600
DDR3-1333
2GB
片面に128M チップを8枚で、合計2048MB
CL9 のメモリ
本体を裏返すとこんな感じで、メモリ交換用の蓋が設けられています
+ネジで止まっていますが、蓋がしてあるので、よいしょと持ち上げます
こんな感じ
緩めます
ネジが蓋から外れないようになってますので、カチっと音がしたら充分
このくらい浮けばok
外れ止めは、こんな構造
蓋をパカっと ポコたんインしたお 持ち上げて外しちゃいます。下側2本の出っ張りで引掛けてあるだけです
赤丸の2ヶ所の爪で止まってますので、指先などで外側に開くとメモリが持ち上がります
こんな感じに「びよ~ん」と
上に引っ張れば、抜けます
ちなみに、左下隅に見えているチップが・・・
ウホッ!イイクロックジェネレーター!www
ICS 9LPRS427CGLF
2GBのメモリモジュールを挿します
中央右寄りのところの凹凸を合わせる(´∀`*)ポッ 感じですねw
エイヤっ!と 押し倒し 押し込みます。パキっとハマります
ポイントは、キッチリ奥まで刺さっているかどうか
イイ感じに刺さると、固定用の爪はキレイに真直ぐになりますが
挿さりが甘いと、爪が湾曲してしまうので分かると思います
交換した1GBメモリーは、もし修理が必要になった場合、原状復帰するため
保管しておきましょう(`・ω・´)
ウチの子についてたのは
ASint DDRIII 1GB-1333
SSY3 128M 8 – EDJEF
というメモリでした(・∀・)
蓋を閉めて
パチっとはめこむ
ホイールやシリンダヘッドではないので、鬼のようなトルクは不要w、ネジを優しめに締めこんでw
周囲と同じ高さになっていればok
ネジのカバーも押し込めば
完成!\(^o^)/
さぁ、まだよw、まだWindows 起動しちゃダメよw
Eee PC 1015PX にはリカバリディスクは付属しません
内蔵HDDの中に、リカバリ用パーティションがあります
もしHDDが吹っ飛んだら、リカバリイメージも消失してしまいますので(;´Д`)
まずはこのリカバリーイメージをバックアップしておきましょう
ということで
次回は、リカバリ領域のUSBメモリへのバックアップ
(`・ω・´)♪
1 件のコメント:
参考になりました。
ありがとうございます。
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