Rockbox で、WavPack のハイブリッド可逆圧縮形式をメインに使ってるんですが、だんだん動作が重くなってきたので、デフラグしてみました(`・ω・´)
WavPack のハイブリッドモード可逆圧縮は
拡張子 wv の不可逆圧縮メインファイル
+
拡張子 wvc の可逆化差分ファイル
の2つのファイルでひとつのファイルを構成しています
なぜ、マイナーな、この圧縮形式を使っているかというと
いま iMod 240GB には、9900 曲弱入ってますが
全部可逆圧縮ではありません
正確に調べてないんですが
だいたい60%くらいが wvc 込みの可逆で
のこりは wv 部分のみの不可逆です
空き容量はだいたい3~5GBに
調整しています
この「調整」を比較的簡単にできる
というのが WavPack Hybrid 圧縮の利点(`・ω・´)b
ディスクがいっぱいになってきたら
自分の中でプライオリティの低い曲から
可逆差分 wvc ファイル を、削除して
不可逆 wv ファイルのみにします
可逆用差分をデリートするだけ
これがもし
ひとつの可逆ファイルだったとしたら
ファイルサイズを小さくするには
再エンコードするしかありません
WavPack 作者曰く
「320kbps 不可逆モードで、オリジナルと聞き分けできない」
とのことです
なんですが・・・
DAP 使う状況考えてみると
結構周辺にノイズがある環境が多く
320 でも 200弱(192程度)でも
あんまり違いはわからないと思います
ということでワタシは間を取って(何故;
256k でエンコード(240~270 くらいになる)
しています(;´∀`)
気合入れて聴いても
可逆と差が
あるような・・・
ないような・・・
うう~む・・・w
まぁw、わかんないです(;^ω^)
という感じで
気に入っている曲は「可逆」
「ごめんなさいごめんなさい、それ以外の曲は不可逆d(ry」
とやって
ディスクの空き容量を増やし
新しく曲を追加していくことが
かなり楽にできます
そんな
WavPack
素敵な圧縮形式だと思うんだけどなぁ
ウチは240GB ありますが
64GB とかの DAP こそ
容量厳しいワケですから
WavPack の出番
いっぱいあると思うんです
WavPack
もっと流行ればいいのに
もっと流行ればいいのに
※だいじなことなので2回(ry
Auslogics Disk Defrag
http://www.auslogics.com/en/software/disk-defrag/download/
Top Page のリンクをクリックしちゃうと
Pro 版(たぶん有償?w)に飛んじゃうので
Download から free 版を選択
ホームユースならフリーみたいです
アチコチに出てる評価を眺めると
どうもこの子が一番、高速にデフラグしてくれるらしい・・・
Windows 標準のデフラグをアクティヴに使ったこと
ほとんどないんですg(ry
いままで
Defraggler
メインで使ってたんですが
ここのところ SSD 使ってないのでw
たまに
Puran Defrag
ところが・・・
この子たちで
iMod 240GB をデフラグしようとしたら
20時間くらい放置しても
数%しか進みませんでしたwwwww
WavPack の
古い可逆差分を削除する
ということは
ディスクの先頭部分に穴を開けることになりますので
フラグメンテーションがどんどん進行する
ワケなんですが
デフラグラーやプランデフラグは
先頭から律儀にデフラグするらしく
結構時間がかかります
ところが
Auslogics Disk Defrag は
クラスタマップを見ていると
ひどい所を重点的にデフラグしているようで
かなり処理速度は速いです
3~5倍くらい速い?
挫折しつつも、何度かデフラグしているw
という状態も影響しているとは思いますwww
Rockbox で HDD タイプ DAP を使っていて
どうも「プレイリスト再作成」や「データベース再構築」が遅く
再生動作もかなり重い
という場合
デフラグに時間がかかりますので
なかなか100%はしんどいですが・・・
とりあえず30%程度デフラグしてみる
すると
けっこう動作が軽くなる
かも
しれません
(;´∀`)♪
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