Banggood からシップされたのが11/22、素の日本向け送料無料便、10日で到着(`・ω・´)
※追記:素晴らしい飛行特性向上と静音化が捨てられず・・・ローター加工!∠(`・ω・´)
※追記:さらにローターカット(; ・`д・´)
5セット注文したんですが
6袋来たので+(0゚・∀・) +
「ウホ!、得した?!」
と思ったら、空袋でしt(ry
(・д・)
は、置いておいてw、サクサクと
Hubsan H107D ローターと比較
ローター面積的には
2.3~2.4 1.3~1.4 倍くらい
でしょうか
材質は、H107D ローターより
若干ソフト
ピッチは 3-Leaf のほうが大きい
ローター1枚が
23.3mm ほど
直径 46.6mm くらい
ちなみに、H107D のローターは
直径 55mm です
ローター中央部後端厚み
0.4mm
H107D ローターは
0.7mm
中心部高さ
3.85mm ほど
H107D ローターは
6.35mm
重量
0.25g 強
4個で
1g 強
H107D ローターは
1個 0.34g
セットで 1.42g
1mm モーター軸にはしっかり固定できます
穴の上部、貫通しています
若干下側より狭いですが
無加工で逆挿し可能
総重量49g弱でのホバリングテストは良好
工作精度はまず、ほぼ満点と言っていいのではないでしょうか
送信機のトリム調整、ゼロ位置で
概ね安定
Hubsan H107D ローターより、圧倒的に精度高いです(;´Д`)
ホバリングスロットルは60%
低回転~中回転域 低スロットル~中スロットル域がかなりコントローラブルに
風切り音は極めて静か
高回転域においても静かです
モーター負荷はかなりある様子で、発熱多め
JD JXD-385 ローターと同等か、それ以上かも
ちょっと風強いんですが・・・
飛ばしに行ってきます( ゚Д゚)ゞ
↓
え~w
808 で撮ろうとしたら、SD 死んでてw
フォーマットも受け付けないので、SDゴミ箱に捨てた!w
フレーム折れたwww
X字組みで折れたのは2回目w
真ん中削ってるから、弱い感じ
結論から言うと
Hubsan H107D の制御系には向いてません
モーター負荷が大き過ぎ
600mAh のバッテリーが1分でアラーム
そのまま無視して飛ばして
3分飛ぶのがやっと
H107 のモーター・ローター制御は
負荷軽い状態でガンガン回すことを前提にしているようです
1mm 軸モーターで
低回転域も使う制御系であれば
使えると思われます
負荷減らすために
外縁部を細く加工すれば
使えるかもしれません
ひじょうに扱いやすい特性になるので
残念ではあります
(※追記)
飛行特性は劇的に良くなり、風切音が小さくなる
(※キーン、という高周波音が出るのはウチだけ?w)
ので
なんとか負荷を軽減してみる
ブレード後ろ側の幅は20mm
適当に先端側の風圧受ける部分を切り落としてみる
幅7mm(1/3)、高さ3mm(1/2)
なんていうのか知らない(;^ω^)、先の曲がったハサミで切る
ローター厚み、0.4mm しかないから、ちっちゃいハサミで楽々切れます
こんな感じ
総重量 40g ほどで飛ばしてみる
Hubsan H107C V2 380mAh バッテリー
5分でアラーム
5分40秒で機体持ち上がらなくなる
おおお!
25% 以上飛行時間が延びた!!!
\(^o^)/
ただ、40g でホバリングスロットル 50% ほどなので
まだ空気抵抗が大きい感じ
テコの原理的に一番負荷を生んでいると思われる
先端側をもう少しカット
さらに
モーター+マウント直径の直上部分をカット
で、なんとか
もう少し回転負荷減らしつつ
ギリ増推する感じに
したいところ・・・
(※更に追記)
ローター内側 2mm くらいから斜めに出っ張り切除
外縁、ほぼ傾斜部がなくなる、4mm 位置から、幅 10mm 、斜めにカット
右下が加工を進めたバージョン
ローター面積、随分減っちゃいましたw(;^ω^)
う~ん(;´Д`)
空気抵抗とモーター負荷の兼ね合い
難しい!
しかし・・・楽しいぜ!w(;´∀`)♪
5分30秒でアラーム
6分で機体持ちあげられなくなる
よしよし、さらに 10% くらい向上した
まだ横方向に吹く風が広いめな気がするので
いっそ先端側を・・・って
ゴッソリ先端部を横に切ったほうが楽かもしれn(ry
(※追記おわり)
とりあえず、上引きスタイルに戻そうかと思ってますw
ということで(;^ω^)
上引きローターに戻してみました
カーボンパイプ4本井桁組
カメラ搭載時に、ローター・モーターマウントが映り込まない
横フレームでのモーターマウント位置
ローター対角:14.4mm
ローター縦横:約 10mm
H107 380mAh バッテリーで 40g ほど
超操作しやすい(´;ω;`)ブワッ
低回転域~中回転域 低スロットル~中スロットル位置の操作性はすばらしい
姿勢制御安定性向上、姿勢変更も操作に対して極めてリニアに反応
な・・・ん、ですが・・・
ひたすらホバリングさせて、2分でアラーム
4分で高度維持ができなくなりました
500mAh バッテリー、総重量 45g ほど、でも
ほぼ同じ
808#16 はオリジナルバッテリー仕様、15.4g
600mAh バッテリーと組み合わせて
64g
ぜんぜん持ち上がりませんwww
10秒でアラーム
即、ダメになります
上引きローター位置
空気を掴んでいるローターより下が重いと
機体を安定させるのが楽になるのは確かですね
4個のローターの精度が均等に高ければ
下押しローター位置でもなんとかいけそうですが
上引きの方が、楽に安定度を高められるのは確かなようです
5~8%ほどの増推を諦めても
ランディングギアの簡素化などによる重量減で
相殺可能、な、感じ
もっと大型機で、防振ジンバルなどが下側に大きく飛び出しているなら
多少のローター位置上下変化は影響が小さいかと思われます
小型機では、ちょっと、いろいろ辛いのかな、という印象
下押しはセッティング変更できるフライトコントローラーで
再挑戦してみよう、と、考えています
この三翔ローター
モーターを低回転から使うなら
かなりいいローターだと思います
ダイレクトドライブではローターの空気抵抗が大きいため
モーターにかなりの負荷がかかり
バッテリーも消耗が激しくなる
モーターもノーマルではないので、更に消費が激しい感じ
フルスロットルを続けると
モーター・バッテリー・バッテリーからのケーブルがかなりの熱を持ちます
その絞り出されたパワーは
いい感じの飛行性能を生み出すだけに
惜しいんですが・・・
う~ん
2枚ローターで、丈夫な、精度のいいの
探そ・・・w
(`・ω・´)