スポークテンションメーターも欲しくなるわねぇ・・・。超微妙な長さの違い、超微妙なリムのたわみの違い、ニップルの溝などなど。何回転廻したら、必ずスポークが最終的に均一に張れるというわけではないですからね・・・。とはいえ、それ言い始めたら、テンション均一なら最外周均一とも限らないわけで・・・
KZ-100 ノーマルリアホイル
ボスフリースプロケットを 7速のDNP LY-1107MFN に変更
ギア1枚分不足した横幅をワッシャーで補完
オーバロックナットディスタンス130mm→135mmくらいになってます
スプロケ外せばキッチリ測れるんですg(ry
34Tのローギアでつっかえてwww
だいたい
ワッシャ内側
つまりノーマルボスフリーハブのオーバロックナット幅
130mm
いまのワッシャ外端までの幅
137mm ほど
もうちょい狭いかな?www
キッチリ当たってないのでw
KZ-100 のリア、140mmくらいまではハマりますねwwwwww
ズボラホイールセンター測定(;^ω^)
振れ振れだったので、車体に固定した状態で、若干スプロケ側スポーク調整しています
スプロケ側がノーマル6速時より少し内側くらいの感じ
現在の7速用ワッシャー外端との差は
6mm ほど
ホイールセンターは3mm左へずらさないといけない感じ
箕浦 FT-1 の縦振れゲージ
さすがメイド・イン・ジャパンや(゚∀゚)
キッチリセンターに鎮座してますw
いちおうコイツで真ん中ならほぼセンターな感じです
横振れゲージは片一方をカチカチっと広げて
一方だけ使う
というコトになってるみたいですが
調整がほぼ煮詰まってくれば
縦左右一気に見てもいいんじゃよ?
みたいな感じ?w
どうにも一箇所だけ膨れてる
スポークで引いてもおいそれと変化しない
って場合
リムが歪んでるか膨らんでるんでしょうね(´・ω・`)
KZ-100 ノーマルリム、丸めて溶接のリムですが
溶接部段差がありますwwwww
まずは一旦全部のニップルを緩めて
縦振れ修正
そして横振れ修正
え?
説明が適当過ぎないかって?
ハッハッハッwww
修正に一生懸命になりすぎて
画像撮るのわすれてしまいましt(ry
最初はだいたい均等にニップル締めていって
スプロケ側のスポークでザクっと超デカイ縦振れを取る
次に、反対側スポークと一対で締め込み、追い込んでいく
って感じでしょうか
このくらいスプロケ側はスポークが立ちます
オーバロックナットディスタンスがホイールセンターから等距離になるように
スプロケのでっぱりをスポークの張り具合で調整する
このイメージを頭に描いて置いて
スプロケ側重視
で締めればイイ感じ(・∀・)
シングルのコグみたいなのだと
楽なんだろうなぁ・・・
しかもステッラーなら調整不要・・・(;^ω^)
う~む
9Tのコグじゃつらいかな・・・
12か13Tくらい・・・
それは置いておいてww
とりあえず1mm以内に振れ調整できました\(^o^)/
スポークニギニギしてみました
リムをグイグイっと押してもみました
スポーク・ニップル・リム・ハブの馴染み具合
これは3ヶ月使ってきた部品なので
あんまり気にしなくてもいいかな・・・とw
ステンレス(かな?)のスポークとアルミのニップル、リムとハブ
ぜんぶ金属ですが、かなりのテンションで引っ張られているため
まずスポークのハブ側は確実に伸びます
ついでリムと接してる部分もじわっと変形
タイヤ入れて空気圧かけるとリムも微妙に変形
それによってまたニップル孔周りに影響が出る
スポーク・ニップルの捻れも振動などで徐々に変化
ド新品で組んだら一通り落ち着くまで何日かかかるんじゃないでしょうか・・・
1・3・7日くらいの間隔で振れ見直しとか・・・?
超シビアな、競技用などのホイール組みする方は
組んで1日置いて、再調整する、とかは普通みたいです
ともかくw
リムフラップ入れる
ノーマルは幅19mm
ニップルのリム側
結構バリが出てて
フラップ裏返して当たる部分をずらしました
チューブとタイヤ戻して完成
空気入れて、あらためて横振れ見直しましたが
ほぼ変化なし(・∀・)
キレイにシューっと回るホイール
キモチイイ(ノ´∀`*)
ちなみに
フロントハブスポーク孔幅
38mm
リアハブスポーク孔幅
45mm
KZ-100 ノーマル、フロントスポーク長
188mm
186mm
リア測るの忘れてまし(ry
186mm くらい
ニップルの出てる部分の根元から測ってるので
前と同じ188かもしれない・・・w
184mm
おまけ
ニップル2個ナメました(;・∀・)
バラしたフロントから拝借してリアに使いましたw
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